アル
正体:犬
性別:おとこのこ
年齢:10歳(変化時)
へんげ2けもの2おとな0こども4
基本能力
わんこ(0)なつく(4)なでなで(6)
だいじょうぶ(6)みがわり(8)ほえる(10)
追加能力
がまん(4)ごめんなさい(8)みんながすき(0)
弱点
ぶきようしょうじきまっしろ
ロマーノ
正体:兎
性別:おとこのこ
年齢:11歳(変化時)
へんげ3けもの2おとな0こども3
基本能力
かわいい(0)もちつき(任意)たれみみ(3)
たすけて(6)しらんぷり(8)つきのひかり(20)
追加能力
お願い(6)あそぼ!(8)だいすき!(14)
弱点
こいのやまいあまえんぼなきむし

異国の小さな客人

語り手:
カナダ(マシュー)

PL:
アメリカ(アル)
 
ロマーノ(ロマーノ)

シナリオ:
異国の小さな客人(自作)

※ヘタリア卓のために作ったシナリオなので結構ヘタリア要素に偏ってる感じになります。
※語り手もPLにも初心者がいるためルール説明が多めです。
※「夢」を獲得した発言の最後には「」アイコンが付きます。複数点の場合は点数分のアイコンが付きます。
※各キャラクターの能力は右上の国旗アイコンをクリックすれば表示が切り替わります。
※リプレイ内の「」をクリックすると、中の人の雑談の表示が切り替わります。

※当リプレイはセッションログを元に作らせていただきました。見やすさを重点に置くため、一部の発言順序を入れ替わったり、削減したりしました。ご了承ください。

キャラ作成とルール説明
語り手・マシュー:それでは、ゆうやけこやけのセッション始めたいと思います。ふたりとも来てくれてありがとう!
ロマーノ:別にいいけどよ
語り手・マシュー:アメリカのキャラクターはもうできたんだね。ではロマーノのキャラ作成からはじめましょうか~
語り手・マシュー:まずはキャラシの「正体」の部分だね。ロマーノは兎でいいんですよね?
ロマーノ:種族はウサギだぞこのやろー
語り手・マシュー:はい。それを選んだら、隣の能力値を選んでくださいね。8ポイントを4項目に振り分けます。
ロマーノ:標準だと2:2:2:2か
ロマーノ:3:2:0:3にしたぞこのやろ 
アル:>>>二人とも大人ゼロ<<<
ロマーノ:アルとロマだし
アル:>>>落ち着きがない<<<
ロマーノ:wwwwwww
語り手・マシュー:はい。ではそれに記入したら、下にある能力を見てみてください。基本能力は正体によって予め決められているので、ここに「弱点と追加能力」を加わるんです。
ロマーノ:弱点なんていらねーぞこんちくしょ
語り手・マシュー:弱点と追加能力がセットで入手できるので、悪いことばかりではないですよ~
ロマーノ:ふーん。あまえんぼ、こいのやまい、後どれにするか
語り手・マシュー:お気に入りが見つからなかったら、二つだけでもOKです!
語り手・マシュー:あくまで「最大3つ」ですので
ロマーノ:いや、さびしがりかなきむし取りたいぞコノヤロー
ロマーノ:どっちがいいと思う?
アル:さびしがりの「単独行動ができない」がちょっと気になるかな。もしもシーンに登場しないことも単独行動になるんだったら、せっかくとった「あそぼ!」の能力が使えないことになっちゃうぞ
ロマーノ:じゃあなきむしだな
アル:まあ今回は俺とロマーノだけだし、シーンに登場しない相手がいないから意味ない気もするけどな!
アル:NPCが出てくるかもしれないけど
語り手・マシュー:まあでもTRPGは予想外の展開もよくあるし、好きな方でいいと思いますよ~
語り手・マシュー:ではなきむしですね
ロマーノ:それでいくぞこのやろ 
ロマーノ:こいのやまい は必須だと思った
アル:>>>あまえんぼ:何事も自力でするより、人に甘えてしてもらおうと考えがち。印象判定以外の判定は、ほかの仲間がみんな失敗しなければ、判定できません。
アル:>>>つまりさぼり<<<
ロマーノ:言うな
アル:すっごいロマっぽい
マシュー:兎の弱点を確認したらロヴィ過ぎて一人で感動していました……w
ロマーノ:確かにこれは笑っちゃうほどロヴィですねwww
語り手・マシュー:あとはつながりなんだけど、これはPCとほかのキャラクターの関係性を表しているんですね。まずは二人のPCのつながりを決めましょうか?
語り手・マシュー:今回はPL二人だけなので、お互いに対してレベル2のつがなりが最初からありますね
アル:アルからロヴィーノへは「保護」でいくぞ!
ロマーノ:信頼でいくぞちくしょー
語り手・マシュー:OK、保護と信頼ですね! 
アル:10歳が11歳に対して「保護」っていうのが面白すぎる
ロマーノ:養って下さい!
アル:しかもこどもはアルの方が高いという
アル:なにこれもうおもしろいwwww
ロマーノ:ちぐはぐだwww
ロマーノ:「養ってもらう」っていうのがなかったからな!
語り手・マシュー:あとロマーノは町へのつながりも決めてくださいね。舞台である、自分の住んでる町に対して、どのような感情を持っているかです。
ロマーノ:家族とかでもいいのかよ
語り手・マシュー:うーん特にダメと言われてないので大丈夫だと思います。町にいると家にいるように、町の人は家族のようにと、解釈すればいいのかな?
ロマーノ:そんな感じだな。安住の地だぞこのやろー
語り手・マシュー:はい。これで今のところは大体完成しました!最後は人間になった時の見た目とか、簡単に決めたらいいですね。年齢はいくつくらいとかで。
語り手・マシュー:糸などの項目は、セッション後に記入しますので
ロマーノ:11歳だな。アルより上だぞこんにゃろ
アル:!?!?
アル:なんでだい!?!?
ロマーノ:どう見てもお前のが年下だろーが!
語り手・マシュー:えっと、とりあえずこれ決定ですね。キャラクター完成です!
ロマーノ:待たせて悪かったなちくしょー
語り手・マシュー:あ、そういえばキャラの名前はどうしますか?
ロマーノ:ロマーノで問題なければこのままいくぞこのやろ
語り手・マシュー:OK、アルと、ロマーノですね。では最後に、シナリオ開始する前に、簡単に「ふしぎ」「想い」「夢」について説明しますね。
語り手・マシュー:ゆうやけこやけのセッションでは、話を幾つかの場面に分断しますが、「ふしぎ」と「想い」は場面ごとにもらえるポイントです。場面の始まりに、つながりのレベルに応じてもらえます
ロマーノ:ふーん
語り手・マシュー:「ふしぎ」は能力を使う時に使います。能力の隣の数値が消費するポイントの数ですね。場面ごとにもらえる数は、PCからほかのキャラへのつながりの合計。
ロマーノ:今のアルなら7ってことか (「みんながすき」の効果で+3)
語り手・マシュー:はい、そうですよー
語り手・マシュー:「想い」は判定の時に使うポイントです。判定の仕方はまた後で説明しますが、最初に決めたへんげ、けものなどの数値は判定の基準で、想いを使えば一時的にその数値を増減するが出来ますね。場面ごとにもらえる数は、ほかのキャラからあなたへのつながりの合計です。
語り手・マシュー:ふしぎや想いはこちらで管理しますので、能力を使いたい時、判定に使いたい時は宣言してくださいね
語り手・マシュー:最後に「夢」、これは自分以外のキャラの行動がかわいい!素敵!癒やされた!などなど感じた時に、相手にあげるポイントです。いつでもあげることが出来ますが、一つの行動に対しては一回しかあげられません。場面が終わる時に、夢を使ってつながりを強化することが出来ます。
ロマーノ:へー
語り手・マシュー:そういえば二人ともの画面にはカウンターリモコンが表示されてますか?
ロマーノ:されてるぜ
語り手・マシュー:そこに「夢を渡す」というボタンがありますが、これを使えば夢をあげられます!
ロマーノ:試しに押してみていいか?
アル:語り手に夢を渡しました(夢:0→1)
語り手・マシュー:アルに夢を渡しました(夢:0→1)
語り手・マシュー:ロマーノに夢を渡しました(夢:0→1)
語り手・マシュー:こんな感じに
アル:(/・ω・)/
ロマーノ:アルに夢を渡しました(夢:1→2)
ロマーノ:語り手に夢を渡しました(夢:1→2)
アル:ロマーノに夢を渡しました(夢:1→2)
語り手・マシュー:はい、二人とも出来ましたね!PC以外のキャラにあげたい時は、語り手、つまり僕に渡してください。NPCからPCへのつながりを強化するときに使いますので!
ロマーノ:分かったぞこのやろー
語り手・マシュー:ほかのルールはまた使うときに説明しますので……二人ともが大丈夫なら、シナリオのほうをはじめましょうか?
ロマーノ:頼むぞちくしょーめ!
アル:OKなんだぞー!
語り手・マシュー:それでは、物語のはじまり、はじまり~

最初の場面
語り手・マシュー:アルとロマーノが住んでる町は、自然が綺麗で、静かな町です。夏休みなどの間には都会で働いてる人々が戻って、一時的に賑やかになるのですが、普段はとても穏やかな時間が流れています。夏がそろそろ終わるころ、そんな穏やかな町に住んでいる二人はある日、町の北にある森の入り口の、すぐ近くにある広場に集合しています。あまり人間に知られていない場所なので、変化たちがよくここに集まって、話したり遊んだりしてますね。
語り手・マシュー:えっと……近くに人間がいないので、変身しなくても大丈夫ですが、アルとロマーノは変身するかどうかを決めてください。
普段動物の特徴を持つ変化たちは、「ふしぎ」「想い」のどっちか、あるいは両方の合計でもいいので、ポイントを使って人間に化けることが出来ます。時間帯によって必要なポイントが変わりますし、あとはどこまで人間に似せるによって変わりますね。今は昼なので4点、完全な人間になるには更に+4点、という感じです。完全ではなくしっぽが見える状態では+2だけで平気です。
アル:今はどっちも0だから変身できないぞ(´・ω・`)
語り手・マシュー:それと場面のはじめなのでふしぎと想いをあげます、ちょっと待って下さいね
ロマーノ:今は野良うさぎでゴロゴロしてるぞこんにゃろ
アル:俺も犬のままでいようかな、そこらへんを走りまわってるぞ!
ロマーノ:犬っぽいしアルっぽい
語り手・マシュー:ふたりとも遊び……暇つぶしに来ているということでいいのかな?
ロマーノ:おう
語り手・マシュー:では、二人が走り回って、あるいはゴロゴロしていたら、森のほうから子供が泣いてるような声が聞こえてきました
ロマーノ:「んー?何か泣いてるぞこんにゃろー」
アル:じゃあ、「大丈夫かー!」って叫びながらそっちにダッシュするぞ! 
ロマーノ:「あっ、待て、お、おい!」って慌ててついていくぞこのやろ
語り手・マシュー:声の方に向かって暫く歩いていたら、草むらの間にもふもふしているのが体を丸めて泣いているのが見えてくるんですね。
語り手・マシュー:近づきますか?
アル:近付くぞ
ロマーノ:アルの後ろから覗くぞコノヤロー 
アル:「どうしたんだい君!大丈夫かい!」
ロマーノ:「な…なにがあったんだよこのヤロー」
語り手・マシュー:目の前の「小動物」は、ウサギのような姿をしていますが、君たちが近くまで来たら、その見た目に違和感を覚えるのでしょう。なぜなら、その子の体はミントグリーン色の毛に覆われていて、背中には小さな翼もついています。姿も声も大変かわいらしいが、一目見れば誰もが分かるでしょう――それは普通の動物とはもちろん、あなたたち変化とも違う存在であることを。
語り手・マシュー:というわけで、ここでびっくりの判定ですw
語り手・マシュー:えっと、目標値は3ですね……あれ、普通に足りてますね(^_^;)
アル:多分見たことないものを見てわくわくしてるかな
アル:「ヘイ君!どこからきたんだい?名前は?」
ロマーノ:「お前、何泣いてんだよちくしょ」
ロマーノ:ビックリしなくて大丈夫ってことかよ
語り手・マシュー:二人ともの最も高い能力値は3越えますので、びっくりしなくて大丈夫です
語り手・マシュー:判定は基本指定の能力値の数値を比べて、目標より上回ったら成功という感じです。足りない場合は想いを使って数値を上げることも出来ます。と、簡単な説明はこんな感じですね
ロマーノ:ふんふん分かりやすいぞちくしょー
語り手・マシュー:はい、それでは話しに戻しますね。その子は二人の声を聞いて、顔をあげます。
語り手・マシュー:「ぼ、僕、ここがどこなのかわからなくて……あなた達はだれ?」
ロマーノ:「俺か?俺はロマーノだよこんちくしょ。泣くような怖いとこじゃねーぞ」
アル:「俺はアルだぞ!ここはここだよ!」 
語り手・マシュー:「ここ?よくわからないよ……僕は友達についてきたのに、いつの間にここまで来ちゃった……」
ロマーノ:「迷子かよちくしょーめ。それで?お前誰だよ?」
語り手・マシュー:「僕?僕は、名前がないけど、友達は妖精さんって呼んくれるの」
ロマーノ:「妖精って呼べばいいのかよこのやろー。友達も緑色かよ?」  
マシュー:緑色に爆笑しましたwww
ロマーノ:想像してはいけません、緑色の眉毛を…
マシュー:やめてwwwwwwwww
ロマーノ:YO! SAY!
マシュー:www
アル:(察し)
アル:「ヨウセイ?面白い名前だね!」
語り手・マシュー:(ふふ)「友達は普通の人なの!旅行に来てるけど、はぐれちゃったの!」
語り手・マシュー:妖精さんは好きに呼んでいいんですよ
アル:「そうなのかい?じゃあその人が帰ってくるまで俺たちと遊ぼうよ!」
ロマーノ:「遊んでやってもいいぞちくしょー!」
語り手・マシュー:「でも……こっそりついてきたから、見つからないとおいてかれちゃう……うわーん」
ロマーノ:「向こうは探してくれないってことかよ。ちっ、しょうがねぇなーって、うわ、泣くなー!ちくしょー!」
アル:語り手、「だいじょうぶ」で落ち着かせられないかい?
語り手・マシュー:できるよ、じゃあふしぎを6点減らすね。RPどうぞ
アル:「泣いてばっかりじゃ友達の姿も見えなくなっちゃうぞ?」
アル:「大丈夫、君の友達はすぐ見つかるさ!なんたって俺がいるんだからね!一緒に探しに行こうじゃないか!」
ロマーノ:「頑張れよー」
語り手・マシュー:アルの言葉を聞いて、妖精さんは少し落ち着いたようです。「一緒に探してくれるの?ありがとう!」と嬉しそうに返します 
ロマーノ:そうか語り手にも渡せるんだなちくしょ
語り手・マシュー:はい、よろしくお願いしますね~それと、妖精さんは「ロマーノも、手伝ってくれる?」と聞いてきますよ
ロマーノ:「お、俺?…手伝ってもいいけどよー」
語り手・マシュー:「ありがとう!」ロマーノに対して嬉しそうに言いますね。
ロマーノ:ふんってそっぽ向くぞこのヤロー 
語り手・マシュー:「アルとロマーノはこの場所に詳しいの?」
アル:「詳しいさ!俺の庭みたいなものだからね!」
ロマーノ:「当たり前だろちくしょー」
語り手・マシュー:「よかった!あのね、さっき店がいっぱいあるところにいたんだけど、それがどこか知らない?」
アル:商店街とかかな?
ロマーノ:それっぽいな
語り手・マシュー:そうですね、アルとロマーノはこの街に一つだけ商店街があることを知っていますね。それと、人が集まりやすい場所は、住宅街、駅、川の近くにある神社がありますね。
ロマーノ:商店街に行くには変化しなけりゃいけないんだな?
アル:店っていったらやっぱり商店街だよなあ、そこに行けばいいのかな?
ロマーノ:行くしかねーな
語り手・マシュー:商店街はそれなりに人がいそうですね。耳と尻尾を隠す方法があれば話は別ですが。
ロマーノ:アルはいいよな…俺は目立つぞこんちくしょう
アル:うーん、犬ならこのまま行っても平気だけど…ロマーノは変化しないとだし一人だけにするのも不安だなあ…
アル:俺も人間の姿になるぞ。まだ昼のままかい?
語り手・マシュー:そうですね……とりあえず場所を移すなら、この場面を終わりたいと考えているが、そのあとどうするか決めましょうか?
アル:このあと商店街に行くよね?じゃあ一旦シーン切ったほうがいいかな
語り手・マシュー:じゃあそうするね。商店街に行くということで、RPしますか?
アル:「それはきっと『しょうてんがい』ってやつなんだぞ!こっち!付いてきて!」って言って駆け出すぞ!
ロマーノ:「あっあんまり人のいる所まで行くなよちくしょうが!」ってついていくぞこのやろ
語り手・マシュー:「わー待って~~~」一生懸命飛びながらアルとロマーノについていきます。というわけでこの場面はここまでですね! 
語り手・マシュー:次の場面に行く前に、妖精さんとつながりを作りたい人ー?
アル:(/・ω・)/ 
ロマーノ:(/・ω・)/ 
語り手・マシュー:では印象判定ですね。まずは相手にアピールしたい能力を決めてください  
マシュー:あ、というかびっくりの判定でロマの弱点忘れました……でも今回はこのまま行きますね、すみません>_<
ロマーノ:あ、そっか弱点
ロマーノ:へんげだな
アル:俺はけもので!
語り手・マシュー:ロマーノはへんげが3、アルはけものが2ですね。ふしぎか想いで合計4にすればレベル1、8にすればレベル2のつながりを、妖精さんからPCへ作れます。
語り手・マシュー:妖精さんは二人ともに対してこどもで判定しますね
アル:8は無理だなー。想いを2点消費して合計4点でレベル1のつながりを作るぞ!
アル:こどもで判定されてるし、俺からのつながりは「保護」かな
アル:(ところで妖精さんの性別はどっちなんだろう…)
語り手・マシュー:(妖精さんは妖精さんだよ)
ロマーノ:想い4でいいのか?えーと愛情でいくぞこんにゃろ
アル:ろまーのは想いを1使えばレベル1のつながりを持てるぞ
アル:想いとふしぎで合計5点使えばレベル2のつながりになる
語り手・マシュー:ロマーノのへんげが3、+1の想いで4、レベル1にしますか?
ロマーノ:おう、レベル1にしておく
語り手・マシュー:了解です、では二人の想いを減らしますね
語り手・マシュー:それで、妖精へのつながりですが、アルへは信頼、ロマーノには尊敬にします
アル:どこに尊敬できる箇所があるんだい?
ロマーノ:んだとこんにゃろ
語り手・マシュー:ロマーノは助けてくれるからすごいな、ありがとうってと思っていますよ。はい、では愛情ですね 
ロマーノ:……今、妖精に夢渡していいか?
語り手・マシュー:(語り手権限で許可しますw)
ロマーノ:照れただろーがこんちくしょ
語り手・マシュー:ロマーノから妖精へは保護か愛情が選べます
ロマーノ:愛情でいくぞ
語り手・マシュー:えっと、それから夢を使ってつながりを強化することが出来ます。画面の下に必要な点数が書いてありますので参考にしてください。ウサギの能力でロマーノへのつながりは-1のコストで強められるので注意してくださいね
アル:そうだな、夢を5点使って妖精さんへのつながりをレベル2に強めるぞ
アル:ここでしか夢は使えないし、とっておいてももったいないからね
ロマーノ:俺も使うぞちくしょー
語り手・マシュー:では二人とも妖精さんへのつながりが2になりますね。こちらは……一人しか上げられませんので……どうしようかな……
ロマーノ:アルでいいぞこのやろー
語り手・マシュー:いいんですか?では次あげられる時はロマーノのつながりを強めますね
語り手・マシュー:あと、これからは印象判定したいときはいつでも言ってくださいね!相手は必ず判定してくれるではないので、相互のつながりではない場合もありますので
ロマーノ:いつすれば良いのかまだよく分かんねぇけど気にするなこのやろー!
語り手・マシュー:いつでもOKですよ!じゃあ、問題がなければ次に進みますが、大丈夫ですか?
ロマーノ:おう
アル:OK!

第二の場面
語り手・マシュー:第二の場面ですね。商店街に来たアル、ロマーノと妖精さんですが、まだ昼間なので変身したい人はどうぞ~その前にふしぎと想いをあげますね
ロマーノ:変身すっぞこのやろ
語り手・マシュー:完全な人間に、ですね?
ロマーノ:しっぽあっても何とかなりそうだけど一応な
アル:ふしぎを3点、想いを1点消費して人間になるぞ!
語り手・マシュー:昼間だから合計8だよ~
アル:ああそっか、見間違いしてたんだぞ!
アル:ふしぎを3点、想いを5点で人間になろうか
語り手・マシュー:アル>了解
ロマーノ:ふしぎ8点いくぞ
語り手・マシュー:ロマーノ全部ふしぎでいいんですか?能力使い辛くなるかもしれないですよ
ロマーノ:ん?じゃあ想いと半分こだちくしょー
語り手・マシュー:はい、では二人は人間の見た目になりました!
語り手・マシュー:商店街についた3人(匹?)ですが、周りはそんなに賑やかでもなかった。まだ昼間だというのに、閉まっている店もちらほらありますね。どうやらこの時間帯では客が少なく、それで営業してない店もあります。開いてる店の中で、甘味処の店主のおばちゃんと、お土産屋さんの店主のお爺ちゃんは手が空いてるようで、話が聞きやすそうです
ロマーノ:どっちいく?
アル:あまいものくれるところ! 
ロマーノ:くれるかどうか分かんねーぞ。甘味屋行くぞこんちくしょ
アル:「おばーちゃーん!」
アル:(おばちゃんだった)
ロマーノ:(お前な)
語り手・マシュー:ふふ、気をつけてね?^^
アル:(圧力を感じる)
ロマーノ:ドキドキバクバク
語り手・マシュー:甘味処へ向かう二人に、妖精さんは後ろからついていきます。おばちゃんはアルの声を聞いて出てきますね。「おや、どうしたのかい?」
語り手・マシュー:今回だけ見逃してあげるよ(笑)
アル:サンクス!
アル:「おばちゃん、友達見なかったかい?」 
ロマーノ:「はぐれて迷子なんだってちくしょうです…」
語り手・マシュー:「友達?あんたたちの友達かい?」
アル:「……友達の友達は、友達かい?」
ロマーノ:「俺の友達じゃないぞこんにゃろ」
語り手・マシュー:「あら、探してるのに知らないのかい?どんな人なんだい?」おばちゃんは少し不思議そうに二人のことを交互に見ますね
ロマーノ:「えっ…どんな人間だよ?」 妖精は変身してないのかよチクショー
アル:「………どんなの?」そういえば聞いてなかったんだぞ
語り手・マシュー:「えっとね、アーサーっていうの。イギリスって国からきたけど、金色の髪の毛に、目は緑色なの。あと眉毛を見ればわかる!」
ロマーノ:「えーっと、アーサって…国から来て……金色の毛で、眉毛だって、ちくしょ…です」 
アル:「眉毛見れば分かるって!」  
見学者さん:眉毛の子w
アル:間違いではない()
マシュー:伝言ゲームですねwww
ロマーノ:むしろその通りw
語り手・マシュー:「はあ……外国の人かい?こっちにはきてないね……それよりあんたたち誰かと話してるの?」
アル:顔をすごい勢いでぶんぶん振るぞ!
ロマーノ:「こっ、こいつと!」アル指差すぞこんにゃろ
語り手・マシュー:妖精さんがアルの服の裾を掴んで「ごめんね、普通の人には見えないのを忘れたの。次は気をつけるね」と言ってきますね 
アル:じゃあそれをちらっと確認して、「俺はヒーローだからね!超能力が使えるのさ!」とふんぞりかえるぞ! 
語り手・マシュー:「まあ、ヒーローなんだね。それはすごいね」おばちゃんは不思議に思ったんだけど笑って話を合わせてくれました 
アル:おばちゃん優しいんだぞ
ロマーノ:優しいな
アル:ここじゃないなら、おじいちゃんは知ってるかなあ
ロマーノ:甘いモノはいいのかよこのやろー
語り手・マシュー:甘いもの食べたいですか?
ロマーノ:お、おう…
アル:た…食べたいけど、アーサー早く探さないと!
アル:この子が!かわいそうだから! 
ロマーノ:ぐっ…
ロマーノ:しょーがねーなちくしょー
ロマーノ:土産や行くぞこんにゃろ 
語り手・マシュー:ふふ、では離れていく二人を見て、おばちゃんが引き止めてくれますよ。「そういえばあんたたちおなかすいてるかい?そろそろ店じまいだけど団子が残ってね、お詫びってほどでもないけどどう?」
アル:目を輝かせて「おばちゃん大好きー!」って飛びつく! 
ロマーノ:「い、いただきますちくしょ…」 ちょっとうつむくぞこんにゃろ 
語り手・マシュー:「はいはい、じゃあこれ食べて頑張って友達を探しだすんだよ」と言って串団子を2本渡してくれるね
アル:一本もらって一口で口の中にいれてもごもごしてる
アル:「ふぉいふぃいんだふぉー!」 
ロマーノ:「あ、もう1コ!友達の分が下さい、ですこのやろー」 
語り手・マシュー:妖精さんは興味津々に二人を見つめていますね
語り手・マシュー:「そうね、早く見つけてあげてね」と言ってもう一本くれます。これが最後だそうですね
ロマーノ:「ありがと…」両手に持って行くぞちくしょ 
語り手・マシュー:はい、それでは甘味処から離れました
ロマーノ:串団子ひとつ妖精に渡すぞこのやろー
語り手・マシュー:「わーありがとう!……おいしいね!」初めて食べたようで、とてもうれしそうに食べました 
ロマーノ:もぐもぐもぐもぐもぐも
ロマーノ:食べながら土産屋に行く
アル:俺が先頭だぞ!
ロマーノ:当たり前だコノヤロー! 
語り手・マシュー:「おうお前たち、どうした?」お土産屋のお爺ちゃんは君たちを見て、人の良さそうな笑顔を浮かべながら聞いてきます
アル:「おじいちゃん、友達を探してるんだけど、えっと、金色の、眉毛の子見なかったかい?」 
ロマーノ:「眉毛…」後の特徴忘れたぞコノヤロー 
マシュー:どうあがいても眉毛wwww
ロマーノ:インパクトありすぎたんでしょうwww
見学者さん:もう慣れっこなはずだけど 眉毛ってでちゃうとやっぱり ふふってなってしまう
ロマーノ:たった二文字で人を笑わせてくれるよね…眉毛…
ロマーノ:「はぐれて、迷子だって、ですこのやろー」
語り手・マシュー:「金色の髪と緑の目だよ!」妖精さんがちょっと怒ってます(笑)
語り手・マシュー:「金色の眉毛……外人さんか?」
ロマーノ:「わ、悪い!き、金色の髪と緑の目!眉毛!」 
アル:「ガイジンサン?よくわかんないけど人間の子だぞ!」 
語り手・マシュー:「ふーん?まあ金髪の外人さんならさっき来たことあるぞ。」
ロマーノ:「えっ、どっち行ったんだよですかこのヤロー!」
アル:「本当かい!?今どこ!?」
語り手・マシュー:「はて……確かこれから神社に行くと言ったな……」
ロマーノ:「神社!」
アル:「ジンジャ!ジンジャだね!ありがとうおじいちゃん!」
ロマーノ:「ありがとですこのやろー!」
アル:「また遊びにくるね!」って手をぶんぶん振りながら神社に向かうぞ!
ロマーノ:ちらって後ろ見て神社に向かうぞちくしょー
語り手・マシュー:「あ、ちょっとまってくれ。神社に行くならちょっと届け物を頼まれてくれないか?」
ロマーノ:「へ?」
アル:急ブレーキ!
ロマーノ:戻って首を傾げるぞちくしょー
語り手・マシュー:「いやーこれを今日中に神社の神主さんに届きたいんだがな、今ちょっと店を離れられないんでね……頼んでもいいか?」と言って手紙を見せますが、どうしますか?
アル:「お手紙かい?いいぞ!ヒーローに任せてくれよ!」
ロマーノ:「かんぬし。別にかまわねーですこのやろ」
アル:「ところでカンヌシって誰だい?」
ロマーノ:「かんぬしって呼べば出てくるだろこんにゃろ」 
アル:「なるほど、ロマーノは実は頭がよかったんだね!」 
ロマーノ:「ふん、任せろこのやろ」
語り手・マシュー:「おお、じゃあ頼んだぞ。そうだな、ちゃんと届けたらあとでお礼でもあげよう。」お礼言いながら二人の頭をワシャワシャしますね
アル:嬉しいオーラを出す
ロマーノ:ぴゃっ
アル:神社はー、ここから遠いのかい?
語り手・マシュー:うーん、走って行くなら、15分でつくかな
ロマーノ:眉毛の金髪がいなくなると困るから走るかちくしょー
アル:妖精さんは大丈夫かな? 
アル:なんかアルのRPをしている時に「妖精さん」っていうの抵抗あるww
ロマーノ:wwwww
マシュー:wwwアルはもっとツッコんでくれると思いましたw
アル:アル(気にしちゃ駄目だ気にしたら負けだ気にするなこれはゲームフィクション現実じゃない)
ロマーノ:すっごい言い聞かせてるwwwww
マシュー:www
ロマーノ:お前がだっこするんだよこのヤロー
アル:えー!?
語り手・マシュー:妖精さんは追いつけないかもしれないね。アルかロマーノが抱っこしてあげるならOKですよ
アル:しょうがないなあ、ヒーローだからね。抱っこしてあげるんだぞ。
語り手・マシュー:はい、では15分で神社につきますね。その前にこの場面を一旦しめますね!
ロマーノ:おうお疲れだこのヤロー
語り手・マシュー:というわけでつながりを強めたいなどがあればどうぞ
アル:13もあるし、5点ずつ使ってロマーノと妖精さんへのつながりをレベル3にあげるぞ!
ロマーノ:俺もまねっこだこのヤロー
語り手・マシュー:OK!こっちはロマーノへのつながりをあげますね
ロマーノ:おー
語り手・マシュー:あ、いい忘れましたがつながりの内容は変えてもいいので、もっと適した種類がある場合は変えてもOKですよ
ロマーノ:んー
アル:いやもうこれ以上ないほど適しているからOKさ!
ロマーノ:俺もこれでいい
語り手・マシュー:じゃあ妖精さんはロマーノへのつながりを愛情に変えますので、これでつながり関係はOKかな?
ロマーノ:それでいいぞこのやろー 
アル:>>>相思相愛<<<
ロマーノ:あら可愛い
マシュー:団子くれたのでw
アル:ちょろい…
ロマーノ:wwwww
マシュー:だって……いつも見てるのがダークマターなんですよ……食べるかどうかわからないですが
ロマーノ:可哀想…!(´;ω;`)ブワッ
アル:あっ…

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