AboutScenarioReplayPhotoTool
王耀
正体:狐
性別:おとこのこ
年齢:13~4歳ぐらい(変化時)、実年齢4桁
へんてこ持ちなので漢服みたいな服を着ています
へんげ3けもの2おとな2こども1
基本能力
こあくま(0)おつげ(6)ひのたま(6)
かくれみの(8)にせもの(10)きつねのよめいり(12)
追加能力
うそつき(8)ふわふわ(4)おくりもの(8)
弱点
あぶらあげへんてこつよがり
イヴァン
正体:狸
性別:おとこのこ
年齢:11歳(変化時)
へんげ4けもの1おとな2こども1
基本能力
おかね(2)おばけ(8)なんでもへんしん(8)
まねっこ(10)たぬきばやし(12)ゆめまぼろし(16)
追加能力
おっちょこちょい(6)ひとやすみ(0)
弱点
おひとよしのんびり

嵐の夜に

語り手:
日本(菊)

PL:
中国(王耀)
 
ロシア(イヴァン)

シナリオ:
嵐の夜に(語り手自作)

※PLに初心者がいるためたまにルール説明を挟みます。
※「夢」を獲得した発言の最後には「」アイコンが付きます。複数点の場合は点数分のアイコンが付きます。
※各キャラクターの能力は右上の国旗アイコンをクリックすれば表示が切り替わります。
※リプレイ内の「」をクリックすると、中の人の雑談の表示が切り替わります。

※当リプレイはセッションログを元に作らせていただきました。見やすさを重点に置くため、一部の発言順序を入れ替わったり、削減したりしました。ご了承ください。

最初の場面
語り手・菊:はい、では物語を始めていきましょう。
耀:よろしくあるー
イヴァン:よろしくね~
語り手・菊:現在の時刻は夜、ひどい嵐となっています。
語り手・菊:シーンが開始されたのでまずはふしぎと想いを獲得しましょうか。
耀:まだすくねーあるな~
イヴァン:僕はもらえるだけでなんだか嬉しいな!
語り手・菊:この町の名前はイワト町、貴方たちは今ナギ山の近くの神社にいます。
語り手・菊:さて、今は何をしていますか?
イヴァン:ひどい嵐の夜なら、僕はじぶんのおうちで嵐が収まるのを待ってるかなぁ
耀:雨降てるあるなら雨宿りあるね
耀:「あーひでー嵐ある~」
語り手・菊:では耀は神社で雨宿り、イヴァンは自分のおうちですね
語り手・菊:ちなみにイヴァンのおうちはどこなんでしょう
イヴァン:どこなんだろう、決めてなかったや……
イヴァン:そもそもたぬきってどういうところにおうち作るんだろうね
語り手・菊:どこかの穴とかで寝てるんでしょうかね…
イヴァン:巣穴つくるんだって
語り手・菊:ではイヴァンは巣穴待機で
イヴァン:「雨、早くやまないかなぁ……お外に出られないから、おともだち作りにいけないよ」
耀:ところてその神社は誰の神社ある?
語り手・菊:誰の、というよりはこの町にある昔からの神社って感じですね
耀:ふむふむ、じゃあきっと耀はお家のように使ってるある
耀:狐は偉いある
語り手・菊:お二人とも姿は動物のままでよろしいですか?
耀:そうあるねー
イヴァン:巣穴でにんげんになると窮屈そうだしね!
耀:人が来たら隠れるある
語り手・菊:ではイヴァンが巣穴でしょんぼりしている時、神社で雨宿りしている耀は声をかけられます。
イヴァン:(´・ω・`) 
耀:あいやー誰あるか?
語り手・菊:彼は「かがちのぬし」というヘビの変化です。
語り手・菊:この辺りの変化たちのリーダーというかまとめ役みたいなものですね。
語り手・菊:「あーひどい嵐だねえ…」と困った顔をしています
耀:リーダーあるか!我のライバルあるね!
語り手・菊:ヘビは長く生きる変化なので狐よりは少し立場が上ですね
耀:(・´з`・) 
耀:「かがちのぬしあるか。たしかにひでーあるな。風がこんなにつえーなら木も倒れそうある」
語り手・菊:「そうだね、こうも毎日続くとね…」
語り手・菊:日中は穏やかですが、夜の嵐はここ3日ほど続いています
イヴァン:日中だけ穏やかなのも不思議だね
耀:それは変あるね
耀:「お日様が出てるときは大丈夫あるが、お月様もそろそろ見てーある」
語り手・菊:「わたしもそう思うよ。ところで耀、ちょっと頼まれてくれないかな?」
耀:「ほう?我に頼み事あるか?報酬はどうある?」 
語り手・菊:「報酬かあ、それは頑張り次第かな」といってニコリとします。 
耀:こいつただものじゃねーある
耀:「ふーん、まあいいある。一応聞いてやるから話すよろし」
語り手・菊:「うん、ありがとうね。じゃあ明日の朝、ここに集合してくれるかい?ああ、誰か協力してくれる人がいると嬉しいかな」と言って彼はその場を去っていきます。
耀:引っ張るあるねーじゃあ我は神社で寝るあるよ。嵐が止んだらイヴァンのところに行くある
耀:どうせ誰もこねーから神社を占拠して大の字で寝るある
語り手・菊:分かりました。ではここでこの場面は終了です。
耀:はえーあるね
語り手・菊:夢の処理はまだ必要ないですね。この場面にイヴァンは登場しなかったので、ひとやすみの効果でふしぎを6点獲得します。
イヴァン:僕(´・ω・`)しただけでおわっちゃった
イヴァン:ひとやすみひとやすみ!
耀:おめーずるいあるね!

第二の場面
語り手・菊:では次、朝のシーンです。ふしぎと想いの処理をしますね。
語り手・菊:朝のシーンですが、どうしますか?
耀:雨が止んだらイヴァンのところに行くあるよ
語り手・菊:雨はすでに止んでいますよ
イヴァン:起きての~んびりけづくろいしてるね、くしくし 
耀:「イヴァンーいるあるかー?」
イヴァン:「いるよ~」
イヴァン:巣穴から顔だけのぞかせるね 
耀:「かがちのぬしが頼みがあるから仲間集まってほしいって言ってたある、お前暇あるか?」
イヴァン:「うん、暇だよ!」
耀:「じゃあ手伝うある!我についてくるよろし!」といってゆっくり神社に向かってあるくあるよーイヴァンに合わせるある 
イヴァン:「いくー!」自分なりに急いでぽてぽて歩くよ! 
耀:「ちゃんとついてくるあるー」時々後ろを確認しないとダメあるね
語り手・菊:では、お二人とも動物の姿のままでぽてぽてとことこと神社までやってきました。
耀:「かがちのぬし!いるあるか?」と叫んでみるある
語り手・菊:「おや、イヴァンを連れてきたんだね。よしよし」神社の裏から姿を現します。
耀:「ふん、あたりめーある!我に協力する仲間は呼べばくるある」と得意げに言ってみるある
語り手・菊:「耀はいつもと変わらないね」と苦笑します。
語り手・菊:「イヴァン、おはよう。調子はどうだい?」とかがんで聞きます。 
イヴァン:「元気だよ!でも、夜ずうっと雨が降ってるからちょっとさみしい……」 
語り手・菊:「そうかそうか、それは寂しいね。実は今わたしもそれで困ってるんだよ」となでなでします。 
イヴァン:「かがちさんも?」
耀:「確かに毎晩雨が降ってるのは鬱陶しいあるが、どうしようもねーあるな……」
語り手・菊:「そうなんだ。だから君たちに頼み事をしようと思って呼んだんだよ」
耀:「頼みごとって嵐と関係あるあるか?」首をかしげるある 
語り手・菊:「そうだね」
語り手・菊:「きっとお嬢ちゃんが悲しんでいるんだよ。そのせいで嵐になっているんだ。だから、遊んできてあげてくれないかい?」 
イヴァン:「遊んだらおともだちになれる?」
語り手・菊:「そうだね、なれるかもしれないね」
耀:お嬢ちゃん?我は知ってるあるか?
語り手・菊:二人は誰のことを言っているのか分からないですね。
イヴァン:「おともだち!なりたい!遊びに行くー!」 
語り手・菊:「それと、これで何かをお土産に持って行っておあげ」と耀に紙を2枚手渡します。 
耀:受け取るある。何書いてるあるか?
耀:狐だから座ったまま手で受け取れるあるか?
語り手・菊:耀は神社で見たことがあるんじゃないでしょうか。それはお金です。
語り手・菊:1000と書かれたお金が2枚あります。
イヴァン:お土産に現金渡すんだ……
耀:「報酬あるね!」お金を見て目がキラーンってなるあるよ 
語り手・菊:「耀、違うよ。それで何かお嬢ちゃんに買っていってほしいんだ」
耀:「なんだーお前ケチあるな(・´з`・)」
語り手・菊:「うん、じゃあ頼んだよ」と言って彼はその場を去っていきます。
耀:「ま、待てあるー!お嬢ちゃんとやらはどこにいるか教えるよろし!!」
耀:服?をつかむあるよ
語り手・菊:すでに彼はそこにいないです、残念ですね。
耀:言うことだけ言っていなくなるとは無責任ある!ぷんぷんある! 
耀:「イヴァン、お前お嬢ちゃんってやつ知ってるあるか?」
イヴァン:「ううん、知らないや」
耀:「困ったあるね……居場所しらねーと遊ぶことも出来ねーあるよ」困った顔で頭をかくある 
イヴァン:「お嬢ちゃんは悲しんでるって言ってたから、泣いてる子と遊べばいいのかな?」
語り手・菊:この町には商店街・住宅街・ナギ山・ナミ川といった場所があります。 
耀:浪川
語り手・菊:なみがわです
イヴァン:浪川wwwwww
耀:うーん聞き込みして―ある。お嬢ちゃんのことは変化に聞きてーあるな~商店街は昼間でも営業してるあるね?
語り手・菊:商店街は朝から営業してますよ。
耀:変化がいそうな山のほうに行ってみてー気もするあるが、商店街で買い物ついでに聞き込みもしてーあるな。イヴァンはどう思うある?
イヴァン:商店街はあんまり遅くまではやってなさそうだし、いいと思うよ!
耀:じゃあ商店街あるな!
耀:「イヴァン、商店街に行くある!買い物と聞き込みするある!」
イヴァン:「いくー!おかいもの~!」 
語り手・菊:はい、ではここで一旦シーンを切りますね。
耀:いいあるよー
語り手・菊:では、夢を使ってつながりを強くしたい人はいますか?
耀:その前にかがちのぬしとつながりできるあるか?
語り手・菊:ああ、そうですね。いいですよ。では印象判定です。
耀:想い1使ってへんげでアピールするある
イヴァン:想い3つでこどもでアピールしようかな
語り手・菊:ではそうですね…耀へのつながりは信頼にしましょう。イヴァンへは保護ですね。
イヴァン:すごく保護されてる
語り手・菊:必ず二つのどれかになるとは書かれていないので、似たようなものにしても問題はないかなと判断しました
耀:ふーんまあいいある
語り手・菊:かがちからはおとなで判定です
語り手・菊:強さは1で
耀:おーやぱりあるか!我は対抗あるよ!別に嫌じゃねーけどいつか超えてやるある!
イヴァン:僕は憧れだなぁ~
語り手・菊:はい、了解です。
語り手・菊:では次に、夢でつながりを強くしたい人はいますか?
耀:イヴァンとかがち両方強くするある
イヴァン:僕も!
語り手・菊:では二人とも夢を10消費して、お互いのつながりを強さ3に、かがちへのつながりを強さ2にします
語り手・菊:こちらからつながりを強くすることはしません。なので次のシーンにうつりますね。
耀:おー!

第三の場面
語り手・菊:時刻はまだ昼前です。ふしぎと想いを増やします。
イヴァン:ふしぎがいっぱい!
語り手・菊:では、商店街に行くということでよろしいのですね。姿はどうしますか?
耀:人間いっぱいいるところあるから変身するある
イヴァン:狸と狐は化けなきゃだめだよね
語り手・菊:ではコスト+4、完全な人間になるには+4ですね。ふしぎと想いどちらでも使用できます。
耀:ふしぎ5、想い3で完全な人間になるあるか
イヴァン:ふしぎ使うよ!
語り手・菊:イヴァンはふしぎを8でいいですか?
イヴァン:うん!
語り手・菊:はい、では人間の姿になりました。
耀:久しぶりの漢服あるね
イヴァン:にんげんだよ~!
耀:「ほら、行くよイヴァン」手を出してつなぐあるよ 
イヴァン:手つないで歩くね~
耀:「商店街に向かって全速前進あるー」と言っても早く歩けねーあるか
イヴァン:おんぶなら早いかもね
イヴァン:僕は急いでもぽてぽてだよ!
耀:おんぶあるかー腰大丈夫あるかな……
耀:やぱりゆっくり歩いていくある……商店街にはなんの店があるあるか?
語り手・菊:ケーキ屋さん・本屋さん・おかし屋さん・食べ物屋さん・おもちゃ屋さん・小物屋さん・花屋さん があります
イヴァン:お嬢ちゃんは何が好きなのかなぁ
耀:お嬢ちゃんというなら女の子あるね
耀:ケーキ、花、小物あたりあるか?
イヴァン:小物屋さんってどんなのが売ってるんだろう
語り手・菊:それぞれの店に行くと宣言すれば、何が売っているのか分かりますよ
耀:小物屋さんに行ってみるあるか?
イヴァン:行く~!
耀:じゃあそこに行くある!
語り手・菊:面白い模様の手ぬぐい(¥200,1枚),ガラス細工の動物(¥600,1つ),とてもふしぎな万華鏡(¥700),瀬戸物でできた動物の置物(¥800,1つ),小さな宝石みたいなビーズいっぱい(¥800,1袋),キラキラしたブローチ(¥1,800,1つ),古めかしい模様の扇子(¥1,800),きれいな音色のオルゴール(¥3,500)
耀:いっぱいあるねー
語り手・菊:(行きたい店を全部回って何を買うか決めてから買うのでも大丈夫ですよ)
イヴァン:夕方ならもう少し高いのも買えるんだけどなぁ
語り手・菊:人を騙そうとしている…
イヴァン:狸だからね!
耀:バレなきゃ平気ある
イヴァン:商店街って夕方まで開いてるのかな?
語り手・菊:夕方遅くになると閉まっちゃうかもですね
耀:お嬢ちゃんのところへ行く時間も考えねーといけねーあるね。
語り手・菊:あと夜になると嵐になりますよ
イヴァン:ほんとだ!そうだった!
耀:ケーキ屋さんと花屋さんも見てみてーある。イヴァンは気になるところあるあるか?
イヴァン:おもちゃ屋さんも気になるなぁ 
耀:じゃあその辺を見て回れるあるか?
語り手・菊:まずどこに向かいましょう?
イヴァン:僕は耀くんについていくよ~ 
耀:「あいやーちゃんと手をつなぐあるよ、迷子になったら大変ある」と言って、まずは……おもちゃ屋さんにいくあるか 
語り手・菊:ヒーローや怪獣のビニール人形(¥600,1つ),リアルなゴムの蛇やムカデ詰め合わせ(¥1,000,1セット),つぶらな目のぬいぐるみ(¥1,200),楽しそうな花火のセット(¥1,500,1セット),かっこいい車のおもちゃ(¥1,500,1台),大人っぽいダーツセット(¥1,800,1セット),組み立てたら空を飛ぶ模型飛行機(¥3,000)
イヴァン:(狸にとって)おいしそうなのが…… 
耀:あいやー
イヴァン:たぶん見せたら間違って食べちゃうね
耀:じゃあイヴァンが見えねーように前に立つある 
耀:花火セットちょっと欲しいあるね……でもまだ決められねーあるね
耀:「イヴァンなんか気になるものあるか?」食べ物以外ある
イヴァン:「僕、この中なら花火がいいと思うなぁ」
耀:「奇遇あるね、我もそう思うある。じゃあそれ覚えとくよろし」候補にするあるかーほかのも見てから決めるあるね
イヴァン:「花火、花火、花火…」 
耀:「よしよし!じゃあ次行くあるよ!」イヴァンの頭ポンポンして次いくあるーケーキ屋さん見てみたいある! 
語り手・菊:甘いシュークリーム!(¥200,1つ),食べたことのないケーキ(¥400,1つ),ガラスのコップに入ったプリン(¥400,1つ),ラウンドケーキまるまる(¥2,200)
耀:食べたことのないケーキ←危険なにおいがするある
イヴァン:色は大丈夫なのかな
語り手・菊:ここは日本です。
イヴァン:よかった
耀:美国のケーキ思い出したある……ちげーならいいあるが
イヴァン:日本君のとこなら安心だね!
耀:でもそれ1つで高いあるね!シュークリームは悪くねー気がするある。けど3人分+花火で100円足りねーある
イヴァン:このあと山に行ってへんげにお話聞いて、夕方になったらすぐに買いに来る……ってできるかなぁ?
語り手・菊:どうでしょうねえ
耀:いや、ここは能力使ってるのもありある。我には「うそつき」がある
イヴァン:どうやるの?
耀:まず紙を見つけて、くーぽんの似せるように絵を書くある
耀:で、店員さんに「これは100円引き券ある」で渡せば問題ねーある! 
イヴァン:王耀くんすごい!
耀:ふふーん、お金のことに関しては我に任せるよろし!
耀:イヴァンは花火+シュークリームでいいあるか?ほかに気になるものがあるならもう少し見て回ってもいいあるよー
イヴァン:僕はそれでいいよ!
イヴァン:でも、失敗したらもう買わせてもらえなくなっちゃいそうで怖いなあ…
耀:そういえば能力使うときに発生する判定は想いが使えるあるか?
語り手・菊:使えます
耀:なら平気あるね!じゃあさっき言った通りくーぽん作って買い物するある!
イヴァン:くーぽん! 
語り手・菊:まずはどっちを買いますか?
イヴァン:今ケーキ屋さんにいるから、シュークリームを先に買う?
耀:いいあるよー店員さんに向かって「シュークリーム3つくださいある!」というあるよー 
語り手・菊:「あら、おつかいかな?シュークリーム三つね。600円よ」
耀:1000円渡すある。くーぽんは花火に使うある
語り手・菊:「はい、じゃあおつりね」と言って、丸くて平たいのを4つ渡してきます。
語り手・菊:100円玉ですね。
耀:「ありがとある」ちゃんと数えてから袖にしまうある 
イヴァン:お店の人にお嬢ちゃんのこと聞いてもいいかな?
耀:聞くよろし!我も聞こうと思っているある
イヴァン:お店の人は女のひと?
語り手・菊:女性です
イヴァン:「ねえねえお姉さん、『お嬢ちゃん』って誰か知ってる?悲しんでるから一緒に遊びに行くんだ~」 
語り手・菊:「お嬢ちゃん?誰かのお子さんかしら?ごめんなさい、分からないわ」
語り手・菊:「子どもたちなら何か知ってるかもしれないけれど」
語り手・菊:と言って、シュークリームがはいった箱を差し出します。「はい、落とさないように気を付けてね」
耀:「そうあるか。ありがとある」繋いでない方の手で受け取るある 
イヴァン:「ありがとーございます!」 
耀:バイバイを言って店を出るある。商店街に子供いるあるか?
語り手・菊:あまり見当たりませんね。大人が多いです。
イヴァン:おもちゃ屋さんの中なら子供いないかな?
耀:ちょうど向かうところだし、ついでに見てみるあるか。その前にくーぽん作っておくある
語り手・菊:はい、ではくーぽんを作っておもちゃ屋さんにきました 
語り手・菊:「おっ、坊主たちよくきたな!」店員は男性です
イヴァン:お店の中に子供はいる?
語り手・菊:今はいないようです
イヴァン:そっかあ・・・・ 
耀:「坊主じゃねーある!耀と呼ぶよろし!」あいやーしかたねーある、まず買い物するある 
語り手・菊:「おめえ耀っていうのか、いい名前だな!」
耀:「ふふーんお前はわかるあるね!」褒められて悪い気はしねーあるな
語り手・菊:「買い物かい?何がほしいんだ?」
イヴァン:「はなび~!ちっちゃいたまがぱちぱちするやつ~!」 
耀:「くーぽんもあるから安くするある」ドヤ顔ってやつして「うそつき」発動あるよ!
語り手・菊:では、ふしぎを8減らしますね
耀:勝てるあるかー?
語り手・菊:耀はへんげに想いを足しますか?
耀:想いを3ぐらい足すあるか
語り手・菊:では想いを3減らします
イヴァン:どきどき
語り手・菊:「おっ、こんなクーポンあったのか。忘れてたな。はいよ、じゃあ100円引いて1,400円だな。お小遣い足りるか?」
イヴァン:やったね!
耀:「ちょうどあるあるよ!」1400円渡すある。よかたある!
語り手・菊:「丁度だな。まいど!」と言ってお金を受け取ります。
語り手・菊:「そうだ、これおめえさんたちだけでやんのか?」
イヴァン:「ううん、お嬢ちゃんとやるよ~」 
語り手・菊:「へえ、お嬢ちゃんと。どっちかのガールフレンドかい?
耀:「がーるふれんどって何あるか?」カタカナによえーある 
語り手・菊:「ガールフレンドっていうのはな、お嫁さんにしたい人だ!」
イヴァン:「ううん、これからお友達になりにいく子」 
語り手・菊:「そっかそっか、お友達になれるといいな!」と言って二カッと笑います。 
イヴァン:「なれるよ!だってみんないいこだもん!」
語り手・菊:「そうだ、ちょっと待ってろよ」といって彼は店の奥に引っ込みます。
耀:「お嫁さんじゃねーあるがお友達になりてーあるな!」お、なにかあるあるか?
語り手・菊:戻ってきた彼は手に何かを持っています
語り手・菊:「花火やるんならこれがいるからな。貸してやるからあとでちゃんと返しにこいよ?」と言ってマッチとバケツを手渡します。
語り手・菊:「それから、こいつはおまけだ!」といって渡されるのは、ちょっとした打ち上げ花火の筒ですね。 
耀:店主めちゃいい人ある
語り手・菊:「いいか?火は危ないからな、ちゃんと気をつけるんだぞ?」と言って、花火とマッチはビニール袋に入れてまとめてくれます
イヴァン:「わあい!ありがとうおじさん!」 
語り手・菊:「いいってことよ!子どもは遊ぶのが仕事だからな!」 
耀:「ありがとある!」手が塞いでしまったある、イヴァン受け取ってくれるあるか?
イヴァン:受け取るね~
耀:それともシュークリームを持ってもらった方がいいあるか?花火はちょっとあぶねーある
イヴァン:僕持てるよ(`・ω・´) 
耀:いやーにーにに任せるよろし!花火をバケツに入れてシュークリームの箱を上に置くある!それを我が持てばよろし!名案ある! 
耀:じゃあ店主にバイバイして出るあるよ「あとでバケツを返すあるね」
語り手・菊:「おう、楽しんでな!気をつけろよ!」と言って笑顔で出送ってくれます 
語り手・菊:では、次はどこに向かいますか?
イヴァン:シュークリーム持ち歩いてでろでろにならないかなぁ……
語り手・菊:ちゃんと保冷剤入れてくれてますよ
耀:おねえちゃん気が利くあるね
イヴァン:店員さん優しい!
耀:お嬢ちゃんのこと聞かなければならねーある。子供は……学校あるか?
イヴァン:学校は住宅街かなぁ?
語り手・菊:では、住宅街に向かうということでよろしいですか?
イヴァン:僕はいいよ~
耀:ちなみに住宅街と山を回るとしたらどれぐらい時間がかかるあるか?
語り手・菊:それぞれでどれだけ行動をして時間を使うかによると思います。
耀:ふむ……まあ住宅街行ってみてもいいある。ちょっとだけ聞き込みして収穫なかたら山へ向かうある
語り手・菊:はい、ではここでシーンを切りましょう。
語り手・菊:夢の処理の宣言をそれぞれお願いしますね。
耀:あいやーいちたりねーある。イヴァンのつながり1上昇させるある
イヴァン:王耀とかがちさん、それぞれ1ずつ上げようかな
耀:かがちも1強くするあるか
語り手・菊:強さ4にするには8、強さ3にするには5なので、計13ですね

第四の場面
語り手・菊:では次のシーン、昼です。ふしぎと想いを増やします。
語り手・菊:昼になったので、人間の姿のままでもまたコストが必要です。
イヴァン:住宅街だから人間じゃないとだめだよね……
耀:ふしぎ3、想い5で行くある
イヴァン:僕はふしぎ5の想い3で!
耀:イヴァンやぱりいっぱい持ってるあるなー
イヴァン:ひとやすみしたからね!
語り手・菊:耀は能力も使ったし弱点ありますしね
語り手・菊:では、貴方たちは住宅街に向かってとことこ歩いています。
語り手・菊:ぽてぽてとことこ 
耀:右手にバケツ~左手にはイヴァン~♪ 
語り手・菊:そして、途中でナミ川のそばを通ります。
語り手・菊:その時、川の方から「ねえ!遊ぼうよ!」という声が聞こえてきます。
イヴァン:「だあれ?」川のほうをのぞくよ 
耀:「ん?誰あるか?」同じくある 
語り手・菊:では川の中から一人の男の子が飛び出してきます
耀:「あいやー!なんで川の中にいるあるか!?」
イヴァン:「すごーい!」
語り手・菊:「僕はナミ川のこうり!ねえ、僕と遊ぼうよ!」
語り手・菊:彼はもののけの河童です
耀:河童だったあるか!
イヴァン:「遊んだらおともだち?」 
語り手・菊:「お友達!僕達はもう出会ったんだからお友達さ!だから一緒に遊ぼうよ!」
耀:「こうりあるか!お友達になってくれて嬉しいあるが、我たち今お嬢ちゃんと遊びに行くある。お前も一緒に来るあるか?」
語り手・菊:「お嬢ちゃん?女の子?僕女の子大好き!」
語り手・菊:「でも今日は暑いから水遊びしたい気分なんだ!」
耀:何こいつ意大利人あるか
語り手・菊:河童の弱点に「えっち」というものがありまして
耀:法国だたあるか 
イヴァン:ナミ川だけに女の子好きな河童
耀:どうしてもnmkwに見えてしまう
語り手・菊:待ってそういうつもりじゃなかったwwwwww
語り手・菊:偶然すぎるwwwwww
イヴァン:えっちwwwwwww
イヴァン:ちなみにどういう弱点なんですか?
語り手・菊:異性にえっちな気持ちを持ってしまいます。印象判定の内容に関係なく、異性へのつながりの内容は「下心」になります。
イヴァン:下心wwwwwwww
耀:兄ちゃんだな
イヴァン:河童面白いwwwwww
耀:えーどうするあるか?なんかお嬢ちゃんに会わせたらやばい気がしなくもねーある
イヴァン:「耀くん、僕、こうりくんと遊びたいな……」 おめめきらきら 
イヴァン:向こうからお友達って言ってくれてうれしくなってるよ!
語り手・菊:「遊ぼうよー!だって君バケツ持ってるよ!水遊びしにきたんでしょう?」
耀:「バケツは水を汲むために使うあるが……でもお嬢ちゃんを探さねーと寂しい想いさせちまうあるよ?お友達が泣いてるところ見たくねーあるよね?」悲しそうにこうりを見ながら聞くある
語り手・菊:「女の子泣いちゃうの…?それはダメ!女の子は笑顔が一番だもの! 
語り手・菊:「じゃあ、僕待ってるね!だから女の子探したらまた遊びにきてね!」
語り手・菊:「あと今水汲んでけばいいんじゃないかな!(語り手)」
耀:「おう!約束するある!というかこうりも一緒に来ればよろし!花火やるあるよー綺麗ある!」
耀:語り手のヒントありがたく受け取るある
イヴァン:シュークリーム……
耀:分けて食べれば大丈夫ある、多分
語り手・菊:「でも女の子探すんでしょう?女の子は好きだけど、僕今日は遊んでいたい気分!」
耀:「じゃあしかたねーある……あとで必ず遊びに来ると約束するあるよ。ついでにお嬢ちゃんがいいっていうのなら連れてくるある」
イヴァン:「またね~、こうりくん!」
語り手・菊:「ホント!?嬉しいなあ!ありがとう!」とパシャパシャします
語り手・菊:「またね~!」手をぶんぶん 
耀:「またあるね!」パシャとやり返してバイバイするある 
語り手・菊:ではバケツに水を汲んで、川を離れるということでいいですか?
語り手・菊:荷物はどう持ちます?
イヴァン:僕何か持とうか?
耀:シュークリームはイヴァンが持つよろし、花火セットは……我の袖に入るあるか?
語り手・菊:袖大丈夫ですよ
イヴァン:じゃあ僕シュークリームもつね!
耀:そうするよろし!バケツは我がもつある。そしてイヴァンと手を繋いで住宅街に向かうよろし
語り手・菊:ではここでシーンを切ります
語り手・菊:夢の処理をどうぞ
イヴァン:こうり君とつながり持てるのかな?
語り手・菊:印象判定可能ですよ
耀:我はさっきと同じくへんげであぴーるするある
イヴァン:じゃあ想い1使ってへんげで!
耀:我は想い1あるね。イヴァンはそのままでよくねーあるか?
イヴァン:あっほんとだ!勘違いしてた!
語り手・菊:では二人ともへんげで、耀は想いを1消費します
語り手・菊:が、つよがり…?
耀:印象判定にも適用するあるか?
語り手・菊:一応判定ってついてるのと、弱点には「印象判定には適用されない」とは書いてないんですよね…
語り手・菊:でも、今回は印象判定には適用しないことにしましょう
耀:あいやー感謝ある
語り手・菊:こうりは二人にたいして憧れをとります。いつか一緒に遊ぶんだ!というような憧れですね
語り手・菊:こちらからは強さ1で、こどもで判定です
イヴァン:愛情!友達って言ってくれた!一緒に遊びたいな!
耀:保護にするある!なんか子供っぽいから放っておけねーある
語り手・菊:はい、処理終了です。夢の処理はどうしますか?
耀:イヴァンのは相変わらず1足りねーからこうりをあげるある
イヴァン:こうり君に10点使って3まであげようかな
耀:我も3にするある
語り手・菊:はい、ではこれで次のシーンにうつります。

第五の場面
語り手・菊:では次のシーン、まだ昼ですね。ふしぎと想いを増やします。
耀:コスト減るから夕方になってほしいあるが、時間がなくなるのは困るある。じれんまある
イヴァン:場面が変わるたびにコストが必要なんだね!
耀:じゃあ8減らすあるね
イヴァン:僕はふしぎ5、想い3減らすよ!
耀:ふしぎ6、想い2で頼むある
語り手・菊:ではお二人は住宅街に向かって歩いています。そろそろたくさんの家が見えてくるというところで、公園に差し掛かります。
語り手・菊:公園では子どもたちが遊んでいますね。
耀:行ってみるあるか
イヴァン:行こう!
耀:「イヴァン、あそこに子供がいるある。お嬢ちゃんのことを聞いてみるあるよ」イヴァンと繋いでる手を引っ張って、公園のほうを見るように言うある 
イヴァン:「子ども……?あ、ほんとだ!行こう!」
耀:近づく前に入口付近でバケツを隠せる場所あるあるか?
耀:重いから持ちながら話すのつれーある
語り手・菊:公園の入り口はちょっとした…垣根?のようになっていますよ。
耀:まあ別に隠さなくてもバケツを置いて取られねーような場所があればいいある
語り手・菊:それでしたら入り口付近に置いておけば大丈夫でしょう。
耀:じゃあそこにおいて子どもたちに近づくある
耀:「こんにちはある!」
語り手・菊:「なんだお前、変な格好だな!」
イヴァン:そうだ耀くん漢服だったね
耀:「変じゃねーある!伝統があると言えある!」今の若者はみんなわかってねーある!
語り手・菊:「なんか変な喋り方してるし!」
イヴァン:「こ、こんにちは~!」耀くんがいきなりからかわれたのを見てちょっと尻込みしながら声かけるよ
語り手・菊:「お前は…えっと…その…おっとりしてそうだな!」 
耀:「まったく今時の子供は失礼ある!」またまたぷんぷんある!
イヴァン:「耀くん、怒ってたらお話聞けないよ?」
イヴァン:「怒ってる子より笑顔の子とおともだちになりたいなって、僕は思うよ!」 
耀:「じゃあイヴァンが聞いてみるある」(・´з`・) 
語り手・菊:「たける君、そんなんじゃお友達なれないよ?もっと優しくだよ?」「う、うるさい!別にそんなんじゃねーし!」
イヴァン:「えっと……たけるくん?僕たち、『お嬢ちゃん』を探してるんだ。悲しんでるみたいだから一緒に遊びたいんだけど、何か知ってる?」首こてん 
語り手・菊:「お嬢ちゃん?」彼は少し考えたあと「お前らあそこに行くつもりなのか!?」と大声をあげます
イヴァン:「あそこって……なにかあるの?」
耀:「お嬢ちゃんについてなにか知ってるあるか?」
語り手・菊:「ナギ山のちょっと先にアマノ森があるだろ?そこに住んでんだよ、そいつ」
耀:「ナギ山の先のアマノ森、ナギ山の先のアマノ森……よし覚えたある!」 
語り手・菊:「でもあそこはもう行っちゃいけねーんだぜ」
イヴァン:「なんで?おともだちになりに行くだけだよ?」
語り手・菊:「あぶないばしょなんだってさ」
イヴァン:「あぶない……?」
耀:「あぶない?何かあるか知ってるあるか?」
語り手・菊:「俺たちは5年生になると毎年あそこに行くのがこうれいぎょうじ?なんだよ。俺のにーちゃんも行ってた」
語り手・菊:「でも今年から、こどもが森に行くのはあぶないからってせんせいにきんしされてしまったんです」とたける君の隣の男の子が言います
語り手・菊:「俺は別にきけんなんて平気だけどな!でもせんせいが言うからしかたねえ。せんせい怒るとちょーこわいんだぜ」
イヴァン:「耀くん、ごねんせいってなあに」小声でこっそり聞くよ 
耀:「よくわからねーあるが学校に五年間いる人がごねんせいだた気がするある。そこに五年間住んでたんじゃねーあるか?」 
イヴァン:「がっこうって住むところだったんだ、人間って大変だね」 
語り手・菊:「お前ら五年生も分かんねーのかよ!バカだな!」「たけるくん!めっ!」「……ごめん」 
イヴァン:聞こえちゃった
耀:たけるくんを止める子に夢あげるある
耀:「そうあるね、神社よりは住み心地が悪そうある」たけるくんうるさいあるね
イヴァン:「きけんかぁ、行きたかったのになぁ……なにかあったの?」
語り手・菊:「特に何かあったとかではないみたいですが、毎年小学生が子どもだけで森に行くのがあぶないんじゃないかって話になったらしいです」
耀:「じゃあ別に何もねーじゃねーあるか?」
イヴァン:「じゃあ僕らなら大丈夫かなぁ?」またこそこそ
耀:「我がいればなんでもできるある、安心するよろし!」こそこそ 
イヴァン:「耀くん心強い!」こそこそ 
耀:「ふふーん!もっと尊敬するよろし!」 
語り手・菊:「お前らなにこそこそしてんだよ!変なやつ!」
イヴァン:たけるくん元気だねぇ
耀:「おまえもこそこそしてーあるか?こっち来るよろし!」 
語り手・菊:「あ?え、あ、別にいらねーよ!」
耀:「いいからいいから!隣のやつも来るよろし!お嬢ちゃんのこともっと聞きてーある」
語り手・菊:「ちょっ、ひっぱんなよ!俺たち行ってねーから何も知らねーんだよ!」
語り手・菊:隣の子はあわあわしています
イヴァン:「知ってる人はだれかわかる?」
耀:「まあ強制はしねーあるよ。お前らとも友達だと思ってるからそう言ったある」
イヴァン:「ともだち……!」 
耀:「な、そうあるよね、イヴァン?」
イヴァン:「うん、僕らはお友達だよね!」
語り手・菊:「僕達より上の子どもはだいたい知ってますけど、これは一種の度胸試しみたいなものなので、そこで何をしたかとかは言ってはいけないんです。だから、誰も教えてくれないと思います」
語り手・菊:友達という言葉にたける君は顔を真っ赤にして「お前なんか知らねーよ!」と叫んで走り去ってしまいます 
語り手・菊:隣の子も「あ、たける君!待って!」と追いかけてしまいました
耀:これがうわさのツンデレあるか?
イヴァン:たけるくんイギリス人の血が入ってる疑惑
耀:詳しく教えてくれねーけど、お嬢ちゃんの名前を出しただけでこの情報をくれたあるね。関係ないとは思わねーあるね
イヴァン:まだ時間はあるのかな?
語り手・菊:もうそろそろ夕方になるかならないかどちらかといったらなりそうなぶっちゃけるとアマノ森に着いたあたりで完全に夕方になりそうな時間ですね
耀:菊ぶっちゃけすぎるある
語り手・菊:てへぺろ
イヴァン:行っちゃう?行っちゃう??
耀:まあ、行くあるかー夕方になるなら急いでいった方がいいある
耀:たけるくんまだ見えるあるか?
語り手・菊:たける君は公園の反対側にあるもう一つの入り口のところでこちらを見ています。
語り手・菊:「ばーかばーか!」「たける君!」
耀:これアヘンに見えなくもねーから困るある
イヴァン:「たけるくーん!僕たちとお友達になるの、いやーー?」ちょっと困った顔しながら向こうに向かって声出すよ! 
語り手・菊:「………っ、あ、明日また遊んでくれたら考えてやる!」 
耀:「おう!また遊ぼうあるーいろいろ教えてありがとあるよー」
耀:手をブンブン振れば見えるあるか
イヴァン:「ありがとう!お友達だから、また明日ね~~!」ばいばーい!
語り手・菊:たける君はそっぽを向いています。隣の子は手をふっていますね。
耀:ノシ 隣の子に
イヴァン:2人にむかってぶんぶん! 
耀:そういえばイヴァンどっちの手を振ってるある?シュークリーム持ってねかったあるか?
イヴァン:シュークリームは落としちゃだめだから右手で持ってるよ!振ってるのは反対!
耀:じゃあ耀もブンブン手を振ってからイヴァンとまた手を繋ぐあるね 
語り手・菊:では、ここでシーンを切りたいと思います。
語り手・菊:夢の処理がある人はどうぞ。
イヴァン:王耀くんに12点で憧れをいっぱいにしようかな~!
耀:我は保留するある
語り手・菊:はい、分かりました。

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