STR17CON12POW15DEX13
APP13SIZ10INT16EDU13
HP11MP15SAN75
アイデア80幸運75知識65DB1d4
回避(55)組み付き(50)聞き耳(55)
精神分析(60)目星(59)言いくるめ(50)
信用(70)他の言語(日本語)(50)他の言語(ラテン語)(30)
心理学(70)
所持品:
ポケット仏日辞典、パン(軽食)、スポーツドリンク、筆記具、メモ帳、携帯電話
STR13CON6POW13DEX13
APP10SIZ14INT12EDU12
HP10MP13SAN65
アイデア60幸運65知識60DB1d4
頭突き(40)図書館(50)目星(70)
他の言語(日本語)(31)他の言語(ラテン語)(56)オカルト(70)
芸術(料理)(20)心理学(70)歴史(50)
所持品:
ノート、万年筆、エール(スキットル)、おつまみ、電子辞書、財布、スマホ
STR13CON12POW11DEX15
APP13SIZ14INT16EDU17
HP13MP12SAN60
アイデア80幸運55知識85DB1d4
投擲(70)応急手当(68)隠れる(80)
精神分析(40)目星(70)信用(50)
他の言語(日本語)(40)他の言語(ラテン語)(60)オカルト(50)
心理学(90)
所持品:
財布、身分証、スマートフォン、タロットカード、シロクマ&ドリームキャッチャーのストラップ、PCタブレット、モバイルバッテリー、手帳、筆記用具、折りたたみ傘、名刺(10)、のど飴、飲み物

罪の身代わり

KP:
  アメリカ
SKP:
  プロイセン
PL:
 フランス(フランシス・ボヌフォワ)
 
フランス出身/職業:ツアーガイド

ツアーガイド(兼翻訳)
日本でヨーロッパ圏の観光客向けにツアーガイド兼翻訳をしている。
母語がラテン語系であるためか、ラテン語にも造詣が深い。(ラテン語)
幼いころ柔道をやっており、今でも続けているため職業の割には力が強い(STR,組み付き,応急手当,回避)
最近ホラーツアーが人気を博しており、パニックに陥った参加者を落ち着かせるための精神分析の心得がある(精神分析)
ツアーガイドという職業柄、人々が求めているものを察知することに長けており、
たまに自分でも旅に出て仕事のネタ集めをしている(目星、聞き耳)
 
 イギリス(アーサー・カークランド)
 
イギリス出身/職業:小説家

ホラー小説家。
本人なりに怖い小説を書いているつもりだが、出す本出す本に妖精が出てくるシーンが必ずあるため、「ファンタジーホラー」だとも言われている。
今は日本の妖怪について勉強するために短期滞在中。
目星は小説のネタを見つけるため。
本人はホテル暮らしがあまり好きではないらしく、マンスリーマンションを借りていたりする。そのためにもやっぱり料理は必要だよな!
頭突きはパブった時限定。
 
 カナダ(マシュー・ウィリアムズ)
 
カナダ出身/職業:占い師

タロット占いメインのフォーチュンテラー。日本とカナダ両方に営業している。
どっちにいるかは気まぐれだけど基本一ヶ月以上は滞在する感じ。
目星、心理学、信用は仕事用。精神分析は占いの結果を受け入れられないお客様用。
タロットについて勉強しているうちにオカルトとラテン語を習得。
投擲はカードで遊んでるうちに。隠れると応急手当は小さ頃から兄弟と遊んでるうちに。

シナリオ:
罪の身代わり/マリコロ様(改変あり)

※キャラ名の隣の「★」をクリックすると、詳しい設定の表示が切り替わります。
※各キャラクターの初期能力値は右上の国旗アイコンをクリックすれば表示が切り替わります。
※リプレイ内の「」をクリックすると、中の人の雑談の表示が切り替わります。

※当リプレイはセッションログを元に作らせていただきました。見やすさを重点に置くため、一部の発言順序を入れ替わったり、削減したりしました。ご了承ください。

セッション開始!
SKPギル:おっし、お前ら
SKPギル:罪の身代わり、始めんぞー!!
マシュー:いあー!
フランシス:いあー!
アーサー:いあー!
SKPギル:と、その前に1ついい忘れてた
SKPギル:今回俺様はSKPをするぜ
マシュー:あれ、そうなんですか?
アーサー:?じゃあKPは誰なんだよ
SKPギル:とりあえず先に一言言うぜ
SKPギル:保護者いっぺん反省しろ
KPアル:HAHAHAHA!!!おまたせなんだぞ!!!
フランシス:アルー!
アーサー:!? アルじゃねぇか!お前何してんだよ!
マシュー:ああ……
KPアル:今日の主役は俺!アメリカなんだぞ!
KPアル:HAHAHA!!どうだい?俺のサプライズ!
KPアル:HEROは遅れて登場するんだぞ!
フランシス:びっくりしたよ!お兄さんぷーちゃんがKPもやるもんだと思ってたから
マシュー:もう……いつも唐突すぎるよ君は……
アーサー:流石に手におえないぞ…
SKPギル:本来は俺様の予定だったんだよ...
SKPギル:どっから嗅ぎ付けやがったのか、
SKPギル:「カナダにおっさんたちも参加だって!?みんなだけたのしそうなことするなんてずるいんだぞ!!!」
SKPギル:って言って、無理やり参加してきやがったんだよ...
SKPギル:SKPじゃなくてKPやりたがるしよ...
KPアル:この俺がSKPなんてチョイ役じゃ満足できなんだぞ!
KPアル:やっぱり、世界のリーダーである俺はKPをやるべきなんだぞ!
KPアル:ってことで、覚悟するんだぞ!
フランシス:あー、その…お疲れさまSKP
アーサー:なんか…悪ぃなプロイセン…
マシュー:すみません後でちゃんと説教します
SKPギル:はああああああ...マジで終わったらお前らおごれよ...
SKPギル:おい、アメリカ。さっさとすすめんぞ
KPアル:ん?まだ曲が途中なんだけど、しょうがないな~
アーサー:1周してるだろ!
KPアル:イギリスうるさいんだぞ!
KPアル:KPが今から進行するんだからちゃんと静かにしなきゃ
アーサー:あーはいはい、すみませんでしたKP様
KPアル:それじゃあ、シナリオ始めるんだぞ!

オープニング
KPアル:君たちは3人共知り合いってことでいいのかい?
マシュー:うん、そうですよね?
フランシス:そうだと思うよ
アーサー:そうだな
KPアル:それなら、今日は3人でたまたまお泊り会していたんだぞ
KPアル:場所はカーボーイホテル!
KPアル:多分フランシス辺りがツアーガイドの時に余ったのを使ったんじゃないかな?
マシュー:お泊り会って楽しそうだね
フランシス:結構俺ら仲良かったんだな
アーサー:髭は仕方なしかもな
KPアル:どっかでなんやかんやして遊んだ3人は、23:30にホテルにチェックインしたんだぞ!
マシュー:結構遅くまで遊んでたんだね、じゃあきっと疲れて眠くなってきた頃かな
KPアル:それじゃあ3人にはウォーミングアップってことで簡単にRPしてもらうんだぞ!
KPアル:どこへ行ったかは好きに設定してくれていいから
KPアル:思い思いに喋るといいぞ!
マシュー:「ふわぁ……あ、すみません……今日楽しかったのではしゃぎすぎたのかもしれませんね……」思わずあくびが出てきてちょっと恥ずかしそうです
アーサー:「なんだマシュー、もう眠たいのか?夜はこれからだろ?」エールの入ったスキットルをマシューに見ながら言うぜ
フランシス:「マシューはいいけどお前は飲みすぎるなよー、どうせまた酔って騒ぎだすんだから」いすか何かに腰かけて眠そうにしてるね
フランシス:「ふぁあ、ねむ…」
アーサー:「んなっ!?俺は迷惑かけねーよ!…ふああ……確かに、今日は色々見たり乗ったり騒いだりで疲れたな…」
マシュー:「あ、いえ、僕はまだ、大丈夫です……!」と言いつつ眠そうにしているのかな
フランシス:「ふたりともお化け屋敷全然驚かなかったんだよなー、さすが占い師とホラー作家か」
アーサー:「あんなの、ただの子ども騙しだろ。流石に驚かねーよ」
マシュー:「僕は……ちょっとはびっくりしましたけど、そうは見えなかったのかな?」
マシュー:「スタッフさんが頑張っていると思うともっと怖がったほうがいいかもしれませんが」
アーサー:「お前いい奴だな…」
フランシス:「なんというかマシューはお化けと同化してた節があったよな…」
フランシス:「マシューいい子…!」頭なでなで
マシュー:「え?そ、そうなんですか?僕お化けに似てるんですか?」
SKPギル:よし、そんじゃあお前ら
SKPギル:ちょっと聞き耳振ってみろ
マシュー:了解です
アーサー:おう
フランシス:はーい
アーサー:1D100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 89 → 失敗
マシュー:1D100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 51 → 失敗
フランシス:1D100<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 18 → 成功
SKPギル:んじゃあ、フランシスだけ成功だな
SKPギル:なら、フランシスはドアからカチャカチャっつー、音が聞こえたな
SKPギル:鍵を回そうとしているが引っかかっている音だ
フランシス:「……ん?」とっさにドアのほうに意識をむけるよ
マシュー:「どうかしたんですか?」
フランシス:そのまま様子を見にそっと近づいていくかな
フランシス:「いや、ちょっと…気のせいかもしれないんだけど…」
SKPギル:なら音は止んでいないな
SKPギル:まだカチャカチャしてるぜ
アーサー:「どうした髭?」顔だけフランシスの方に向けるぜ
フランシス:ドアの前まで来たよ。扉に内側だけからのぞける穴みたいなものってついてる?
SKPギル:おう、付いてるぜ
フランシス:じゃあそこからそっと外を見るよ
SKPギル:なら、外には困った顔をした男がいるな
フランシス:一回ふたりのところまで戻って、「なんか外に知らない人がいるみたい」って小声で伝えるよ
アーサー:「ホテルマンじゃないのか?」
まゆを下げた男:こんな感じだ(※立ち絵はロシアさんです)
フランシス:!?
マシュー:え、なんで?!
アーサー:(´◉◞౪◟◉)
まゆを下げた男:その顔やめろwwwww
まゆを下げた男:言っておくがお前ら初対面だからな?
アーサー:こっちは驚いたんだよ!
まゆを下げた男:(・´з`・)<知らね
マシュー:「部屋間違ったのでしょうか?」
フランシス:扉にチェーンとかあるかな?あるなら、それをかけてから扉を少し開きたいな
まゆを下げた男:おう、あるぞ
まゆを下げた男:なら、扉を開ければ男は驚いた顔をするな
フランシス:「あの、どうかされましたか?」
フランシス:できるだけ穏やかに目の前の男性に尋ねるよ
まゆを下げた男:「あ、あれ?ここじゃないのかな?」
まゆを下げた男:そう言って自分の持っている鍵を見るな
フランシス:「失礼ですが、部屋をお間違えなのではないかと…」
まゆを下げた男:「そっか~。ごめんね?ちょっと起きたばっかりだから、まだ寝ぼけてるみたい」
まゆを下げた男:そう言って男はありがとうと言って、そのまま去っていくぜ
フランシス:「いえいえ、構いませんよ」笑顔で答えるよ
フランシス:ん?23:30に起きたばっかり?
まゆを下げた男:「おやすみ、良い夢を見てね」
フランシス:「あ、ああ、お休みなさい」ちょっとたじろいでるかな
マシュー:「大丈夫でしたか?」ちょっと覗いてみて聞いてみます
アーサー:「もう終わったのか?」
フランシス:「ああ、部屋を間違えてただけだったみたいだよ」
フランシス:とりあえず鍵はしめておくよ
マシュー:「そっか……無事に戻れるといいですね」
フランシス:「そうだねえ、もうこんな時間だし」
マシュー:「僕たちもそろそろ寝る準備した方がいいですね」
KPアル:それじゃあ3人共眠るのかな?
フランシス:お兄さんは特にすることないし寝るかな
マシュー:そうだね、時間も時間だし
アーサー:「よく考えたら明日も早いよな…おとなしく寝るとするか」
フランシス:「明日に備えてもう寝ようか」
アーサー:お酒を煽るほどではないな
マシュー:それじゃあ歯磨きとかして寝るかな
フランシス:俺もシャワーなり歯磨きなりしてベッドに入るかな
アーサー:俺も軽くノートに日記を書いて寝るとするかな
KPアル:それじゃあ、君たちはすやぁしたね
アーサー:スヤァ
フランシス:スヤァ
マシュー:スヤァ

KPアル:君たちが眠りに落ちた時、かすかな
それでいてはっきりとした声がした

「我を愚弄するものに、裁きを。」

目覚めの部屋
KPアル:ふと、君たちが目を開ければ、そこは綺麗なホテルの一室じゃなく、ボロボロの部屋だった
KPアル:起きていいよー!
マシュー:「……あれ、ここは……?」
フランシス:「…んー、ん……あれ…?」
アーサー:「んあ゛…身体痛ぇ…」
アーサー:「なんだ?どこだここは?おい髭、新しいツアーでも始めたのか?」
マシュー:「僕たち、ホテルに行って、チェックインして……あれ?」
フランシス:「いや、普通に寝てただろ俺ら…?なんだよここ?」
マシュー:周りに何かあるのかな?
KPアル:それじゃあ説明するよ!プロイセンー!
SKPギル:ここも俺様かよ...
マシュー:もう、KPやるならちゃんとしてよアメリカ!
アーサー:そうだぞお前人様に迷惑かけんじゃねぇぞ!
KPアル:部屋の描写なんて地味な仕事はHEROのしごとじゃないんだぞ!
KPアル:第一、酒のんだ君よりは迷惑かけてないつもりだよ?
アーサー:ったく、いつまで経っても…
ああ!?なんだと!?
フランシス:小さな仕事もちゃんとしてこそHEROだろ!
SKPギル:そんじゃあ部屋の描写するぜ
SKPギル:お前ら静かに聞けよー
SKPギル:まず目が覚めた部屋は正方形の部屋だ
SKPギル:ボロボロで、くずれかけているがシャワーや湯船等があるな
SKPギル:そんでもって、机がど真ん中にポツンとある
SKPギル:机の上には何か乗ってるな
SKPギル:んで、この部屋にはあとは蛇口と、扉が1つだけあるぜ
SKPギル:中の描写は以上だ。
SKPギル:各自好きに行動しやがれ
マシュー:誰かのお家かな?
マシュー:とりあえず起き上がってみるよ「わあ……なんだろうここ……お家、みたいなんですが」
フランシス:あたりを見渡しながら起き上がるかな
アーサー:ズボンをはたきながら立ち上がるな。
「なんだか不気味なところだな…こういうのを小説に取り込めれば…」
マシュー:仕事熱心ですねw
アーサー:日本に取材旅行に来るくらいだろうから多分熱心なんだろうな
SKPギル:ああ、そうそう
SKPギル:服はそのまんまだが、お前らの荷物はポケットに入れっぱなしの物以外ないからな
SKPギル:靴は...まあ履いたまま寝た奴は履いたままだな
フランシス:服っていうのは寝間着?
SKPギル:そこは好きにしろ。面倒な奴はそのまま寝たかもな
アーサー:「…荷物がないぞ!」ノートと万年筆はさすがに持ち歩いていないな。
フランシス:じゃあお兄さんそのまま寝たってことで。靴は履いてなかっただろうけど
SKPギル:誰も着替えて寝た描写してねーし、そのままでいいんじゃね?
フランシス:とりあえずポケットにありそうなのは携帯電話と筆記具かな?
マシュー:僕はタロットカード持っててもいいかな……?ちょっと難しいかな……?
SKPギル:まあ、疲れていたし、入れっぱなしにしていたかもな
マシュー:持ってないとちょっと不安ですよね
アーサー:エール|д゜)
SKPギル:ねーよ
アーサー:(´◉◞౪◟◉)畜生
SKPギル:んで、おまえらどうすんだ?
マシュー:僕は机と扉が気になるかな。とりあえず机に近づいてみます
アーサー:シャワーや湯舟の方を見たいな。近づいて目星は出来るか?
フランシス:じゃあ俺は蛇口を確認するかな
フランシス:「なんなんだよここ…」とか言いながら調べに行くよ
SKPギル:蛇口とシャワーはすぐ隣だから一緒と考えていいぜ
フランシス:あっそれなら机が気になるかなごめん
SKPギル:わかった。まず蛇口だが捻っても水が出ないことがわかる
SKPギル:んで、目星していいぜ
アーサー:「…ま、これだけボロボロだったら期待できねーよな」
アーサー:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 90 → 失敗
SKPギル:なんでイギリスすぐ90台出すん?
アーサー:今日も絶好調だな
SKPギル:そんじゃあなんもねーな
SKPギル:次、机組
マシュー:はい
フランシス:はーい
SKPギル:机の上には一枚の紙と水の入った人数分のコップがある
SKPギル:この場合は3人だな
KPアル:紙には
『この水は汝らの存在そのもの。手放してはならない。』
って、書かれているよ!
マシュー:紙にはなにか書いてありますか?
KPアル:DDDD!!!俺の方が早かったね!!!
マシュー:あーはいはい
マシュー:「存在そのもの……なんでしょう?」ちょっと意味がよくわからない感じかな
フランシス:「手放すな、か…」
マシュー:水は普通な感じ?
フランシス:まだ持ち上げたりしてはないよね
KPアル:うん、どっからどう見ても普通の水さ!
KPアル:イギリスのスコーンもどきみたいな変な色もしていなし、残念だけどコーラでもなさそうだね! 
アーサー:俺のスコーンは普通だろ!まあ、ちょっと慎重になっちまって長めに焼くこともあるけどな…
SKPギル:ちょっと()
KPアル:ちょっと(笑)
フランシス:お前それ慎重って言わない、世間ではそれをやりすぎって呼ぶんだよ
マシュー:えっと……えっと……うん……
アーサー:そう言わずに一度食ってみろって!な?
SKPギル:おれさまもうたべたのでえんりょします
フランシス:水の量はどれくらいかい?
KPアル:そうだなー...一般的な量って思ってくれていいよ
フランシス:ちょっと動かしたくらいじゃこぼれない、って認識でいいかな?
KPアル:YES!その認識で構わないぞ!
フランシス:了解!ありがとう
SKPギル:イメージとしてはアレだ
SKPギル:日本のカフェとかで入店した時にサービスで出される感じだな
フランシス:なるほど
マシュー:「どうしましょう、これ?持って行ったほうがいいという意味かな……でもどうして?」
フランシス:「なんでだろうね…」
KPアル:あ、フランシスとマシューは目星をふるんだぞ!
フランシス:はーい
フランシス:1D100<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 96 → 致命的失敗
マシュー:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 73 → 失敗
SKPギル:お前ら寝ぼけすぎじゃね????
マシュー:す、すみません……
フランシス:お兄さん低血圧で本調子じゃないの…!!
KPアル:こんなところで出されてもなー
KPアル:とりあえず、景気よく爆発するかい?
フランシス:やめて!これクトゥルフ!
マシュー:爆発?!
アーサー:おっ、ZAPか?
SKPギル:収集つかなくなるからやめろバカが!!
SKPギル:保護者()もノんな!!
SKPギル:...フランシスはアレだな。扉が妙に気になった
SKPギル:ちらっとでもいいからと思い、確かめようとした時
SKPギル:扉に近づいたとき、異様に暑いことに気がつく
フランシス:「…?」
SKPギル:ただ、そう意識する前に少しやけどしたな
SKPギル:1のダメージだ
フランシス:「あっちぃ!?」
マシュー:「フランシスさん?!どうしたんですか?」
SKPギル:ついでに全員アイデア振れ
SKPギル:フランシスは+10な
フランシス:1D100<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 45 → 成功
アーサー:1D100<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 33 → 成功
マシュー:1D100<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 54 → 成功
KPアル:そこは全員成功なんだね
マシュー:アイデアは成功するよね
フランシス:(ごめん+10してなかった)
SKPギル:(成功したから許す)
フランシス:(ありがとぷーちゃん)
SKPギル:なら、お前らはここには電気がないことがわかったな
SKPギル:だが、特に視界に問題はない
SKPギル:これは扉の向こうから光が漏れているからだとわかるぜ
SKPギル:描写は以上だ
マシュー:でも近づいたらやけどします?
SKPギル:そのままだと同じ目に合うな
フランシス:「あつつ…なんでか分からないけど、この扉のあたりすごく暑いんだよ」
マシュー:「わあ、大丈夫ですか?」
フランシス:水かな…?
フランシス:とりあえず扉からはいったん離れるよ
アーサー:俺はマシューとフランシスに近づくぜ。そしてそこで机に目星出来るか?
SKPギル:机にあるのはさっきの通りだけだぜ
SKPギル:ああ、ついでにいうと
SKPギル:扉には看板付いてるな
SKPギル:読むには<ラテン語>が必要だ
アーサー:なるほど、さっき2人が目星してたからてっきり机にしたのかと
フランシス:やけどしない距離で読めるのか?
SKPギル:おう。<ラテン語>に成功したら読める
フランシス:じゃあお兄さん<ラテン語>振るよー
マシュー:一応みんなで試してみますか?
アーサー:ん。じゃあ近づくぜ。2人同じ位置でラテン語振るぞ
SKPギル:振っていいぜ
フランシス:1D100<=30 ラテン語
Cthulhu : (1D100<=30) → 14 → 成功
マシュー:1D100<=60 ラテン語
Cthulhu : (1D100<=60) → 43 → 成功
アーサー:1D100<=56 ラテン語
Cthulhu : (1D100<=56) → 62 → 失敗
KPアル:うわぁ...
アーサー:な、なんだよ、2人が成功してるからいいだろうが!
SKPギル:あー...とりあえず成功者
SKPギル:看板には「mendax」って書かれているな
SKPギル:意味は「嘘つき」だな
フランシス:「mendax…嘘つき…?」
マシュー:「嘘つきってどういうことでしょう……」アーサーさんにも聞こえるようにいいます
アーサー:「ん?あ、ああ、ラテン語か……」気づいてた風に言う
KPアル:シークレットダイス
KPアル:シークレットダイス
KPアル:2人はアーサーが見栄を張っているのがわかったよ!
SKPギル:wwwwwwwww
マシュー:あ、心理学だったんだ…… 
フランシス:なんのダイスかと思ったらw
マシュー:同じくw
アーサー:(´◉◞౪◟◉)畜生
KPアル:アメリカならやると思った('ω')
アーサー:結果見てケタケタ笑ってそう
KPアル:DDDDDDD!!!って言ってます
マシュー:実にメリカらしいw
KPアル:実はプロイセンも画面外で爆笑している
フランシス:wwww
フランシス:「…おいお前」
アーサー:「なっ、なんだよ!まだ本調子じゃねぇんだよ、悪かったな!!」
SKPギル:心理学はKPが振って欲しいって思ったら振ってもいんだよwww
SKPギル:んで、この卓では心理学はKPがクローズドで振るからな
SKPギル:心理学を振って欲しいときは申請してくれ
マシュー:わかりました!
フランシス:了解だよー
アーサー:2人とも成功しやがって…!
マシュー:「僕も、びっくりしたから!大丈夫です!一緒に頑張りましょう!」
アーサー:「マシュー…!」
本当良い子だな、お前…!
SKPギル:んで、お前らどうすんだ?
フランシス:とりあえずは合流して、アーサーと情報共有かな
アーサー:さっき2人が失敗していた目星に、俺は挑戦できるか?
マシュー:他に手がかりがないか探したいのですが、さっき失敗したところもう一度見てみたいです
SKPギル:あー...いや。
SKPギル:ぶっちゃけると、お前らが失敗した目星の代わりがアイデアだ
SKPギル:この部屋が普通に見えていることに対する違和感をアイデアで判定してもらった感じだ
SKPギル:んで、この部屋で見つかるものはこれで全部だ
アーサー:なるほどな、サンキュ。
フランシス:ふむふむなるほど
マシュー:それじゃあ……もう扉から出る方法を考えたほうがいいかな?
フランシス:そうだな、出る方法を考えるのがいいと思う
フランシス:となると…机の上の水を手放さずに持っていけ、ってことか?メモに従えば
アーサー:「あー蛇口から水も何も出なかったぜ。やっぱりって感じだな」
マシュー:「そうですか……僕たちはこの紙と水を」見せます
マシュー:「どういう意味でしょうね」
アーサー:「で、フランシスは火傷したと」
アーサー:「ん…なら言われた通りに持つしかないな」1つ手に取るぜ
フランシス:「なんか異様に暑かったんだよ…普通気づかないで近づくだろ」
マシュー:では僕も一つ取ってみます
フランシス:俺も持つかな。利き手の逆に
フランシス:「水道が使えないってことは、こぼしたらどうにもならないってことかもな」
マシュー:「存在そのものだから、大事に扱わないとダメ……ですかね」
マシュー:他に何もないのなら、これを持って扉に近づいてみた方がいいかな?でも蒸発しそうですよね……
フランシス:でも、うそつきってことはむしろ扉の先は寒いとか…?
アーサー:SKP、持っただけで変化は何かあるか?
KPアル:イギリス!そういうのはこのKPに質問するもんなんだぞ!!!
KPアル:なんで真っ先にプロイセンに聞くのさ!
アーサー:うるせーお前仕事しないだろ!
KPアル:してるじゃないか!コーラ飲みながら!
アーサー:コーラ飲むのはいいけど音立てながら飲むなよ!他の奴の邪魔になるだろ!
SKPギル:安心しろ、もうさっきからすっげー音立ててるから、コイツ
マシュー:まあまあ……それで、変化はあるのかい?
KPアル:まったく...!そうだな
KPアル:多分フランシスは扉に比較的近くにいると思うけど
KPアル:不思議と全然熱くなくなっているね!
フランシス:「ん…?なんかさっきほど暑くないぞ?」
フランシス:光は相変わらず扉から漏れているのかい?
KPアル:うん!さっきと何ら変わりないんだぞ!
フランシス:なるほど
フランシス:とりあえずなぜか熱くなくなったことを二人に伝えるよ
KPアル:ああ、でも、しいて言うのなら、ちょっぴりだけ強くなっているような気がするんだぞ
フランシス:…?
フランシス:じゃあそれも併せて伝えるかな
マシュー:「この水があれば、そこを通れるかな?」
アーサー:「その話を聞く限り、この水が鍵を握ってるんだな」
俺も扉に近づくぞ
マシュー:僕も近づいてみます
SKPギル:なら、熱さは感じないな
フランシス:扉に聞き耳してみていいかな?
SKPギル:いいぜ
フランシス:1D100<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 23 → 成功
SKPギル:フランシスは向こうから誰かの荒い息が聞こえるぜ
フランシス:!?
SKPギル:それと、鎖の音だな
フランシス:ふたりに伝えるよ「ねえ、なんか扉の向こうから鎖の音と荒い息が聞こえるんだけど!?」
マシュー:「え?……え、でもここしか出口ないですよね……?」
アーサー:「なんだと、誰かいるのか?」扉をノックしてみるぜ、それで何か向こうの反応は変わったりするか?
SKPギル:特にかわらねーな
フランシス:ちょっとだけ扉開けて、そーっと覗いてみるよ
フランシス:たぶん俺先頭にいるだろうし
SKPギル:なら...おい、アメリカ。ここはお前がやれよ
KPアル:しょーがないなー
KPアル:フランシスが部屋を見ると、中には人がいたよ
KPアル:この部屋もボロボロで崩壊しかけているね。ベッドや瓦礫だらけだよ
KPアル:その中で、手錠で壁に両腕を繋がれている1人の女性を見つけたんだぞ
女:こんな子だぞ!(※立ち絵はベラルーシさん)
アーサー:……レディには優しくしないとな……
マシュー:え、女性だったの?
フランシス:とりあえず中の状況を二人に伝えるよ
SKPギル:誰も男の声だとは言ってねーだろ
アーサー:まあ、女性がいるとなったら心配するな。
フランシス:「…中にはマドモアゼルが一人だ」
アーサー:「なんだと。それなら助けてやらねーと」
SKPギル:ああ、それとフランシス
フランシス:?うん
SKPギル:中なんだが
SKPギル:お前らのいる部屋よりも気温が高かったな
SKPギル:明らかにお前らの部屋よりも明るい
フランシス:何か光源がある…?
SKPギル:アイデア振れ
フランシス:はーい
フランシス:1D100<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 66 → 成功
SKPギル:なら、お前はとある仮説にたどり着く
SKPギル:さっきよりも少しずつだが、この部屋も気温が高くなっている
SKPギル:今は水のおかげでなんともないが
SKPギル:もし、このままゆっくりしていれば、いずれ水があっても耐え切れないんじゃないか?
SKPギル:ってことで
SKPギル:そんな恐ろしい仮説に行きついたフランシスはSANチェックだ
KPアル:あ!!SANチェックは俺が言うつもりだったのに!!!
SKPギル:わるいわるい。ってことで、フランシスはSANチェックしてくれ
SKPギル:周りに伝えるなら他もな
フランシス:とりあえずは振るよー
フランシス:1d100<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 52 → 成功
SKPギル:なら減少は0だ
SKPギル:ってことで、お前らに1つお知らせだ
KPアル:ふっふっふ...!!
マシュー:うわ……この笑顔は……
アーサー:な、なんだよなにする気だよ
KPアル:プロイセンの言っていたように、このままゆっくりしていると、君たちはGAMEOVER
KPアル:つまり!ここから、時間制限が設けられるんだぞ!
KPアル:スタート地点はサービスポイント
KPアル:ここからが本番さ!!!
フランシス:やっぱりか…!
アーサー:はーなるほどな…
マシュー:まあ、そうなるよね……
アーサー:さっさとしねぇと、干からびるってことか
SKPギル:ボイスなら1時間だが、今はテキストだからな
SKPギル:リアル時間で3~4時間が時間制限ってところだ
SKPギル:ま、そういうわけだ
SKPギル:ここからはシビアに行かせてもうらうぜ
アーサー:了解だ。そうこなくちゃな
マシュー:わかりました、僕も頑張りますね!
フランシス:了解だよ!
SKPギル:とりあえず、この時間制限に気がついたのはSANチェックをしたフランシスだけだ
SKPギル:マシューとアーサーはその考えにも至ってないな
アーサー:そうだったな、フランシスは俺たちに話す気があるか?
フランシス:SANチェック成功したし、「悪い妄想だろ」で話さないかな…「ちょっと急ごうか」くらいは伝えるよ
マシュー:そうなんですか……僕はちょっと話してもらいたいですが、フランシスさんにお任せします
アーサー:そうだな…あー、KP?
KPアル:ん?なんだい?
アーサー:俺がこのまま扉に近づいたら、フランシスと同じようにアイデア、SANチェックになるか?
KPアル:そうだねっと言いたいけど。水を持っているし、フランシスと違って熱さを経験していないから
KPアル:気づきもしないし、SANチェックもないよ!
アーサー:そうか、ということは熱さを感じないということか…分かった
KPアル:気づきたいってことならアイデアを自発的に振るといいんだぞ!
マシュー:なら僕は振りたいかな。アーサーさんはどうします?
アーサー:俺も振ろうか。フランシスが急に急ごうと言い始めたので疑問に持つしな
KPアル:全く感じていないわけじゃないよ?ただ、暑いってほどじゃないね
アーサー:なるほど、了解した
KPアル:どちらかと言うと暖房が少しきいている室内って感じだね
KPアル:フランシスは唯一それが少しずつだけど確実に上がってきているのに気がついているッて感じだぞ!
マシュー:フランシスさんのやけどもあるし、僕もちょっと気になる、って感じで振りたいな
KPアル:振っていいよ!
アーサー:了解
アーサー:1D100<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 73 → 失敗
マシュー:1D100<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 51 → 成功
KPアル:DDDDDD!!!!
アーサー:まあ何か予感はしてたんだよ…
SKPギル:ならマシューもSANチェックだな
マシュー:了解
マシュー:1D100<=55 SAN
Cthulhu : (1D100<=55) → 30 → 成功
SKPギル:なら減少はゼロだ
アーサー:「はぁ?確かに訳の分からない部屋に飛ばされてきたみたいだが
なんで急がなきゃなんねぇんだ?」
アーサー:みたいなことを言うな
SKPギル:シークレットダイス
女:「!そこに誰か居るのか!?」
アーサー:…俺の声か
フランシス:!気づいたか
マシュー:「……なんとなくだけど、ここに長居するのはあまり良くない気が……」って、気づかれましたね
マシュー:なら入りましょうか?
フランシス:気づかれたし入ろうか
フランシス:「失礼、マドモアゼル」っていって扉を大きく開くかな。お互いの顔が見えるように
アーサー:俺も入るぜ

mendax
うそつきの部屋
SKPギル:この部屋も電気はないが明るいぜ
SKPギル:んで、女はお前らを見ている
マシュー:一目見て光源はわからない感じかな?
フランシス:この部屋他に扉はないのか?
SKPギル:あるぜ。そんで光源はそこからみたいだな
SKPギル:つまりお前らのいた部屋ともう1つ扉があったみたいだな
マシュー:なるほどね。ありがとう
フランシス:そうか、ありがとう
女:「...人がいたのか...」
マシュー:ではとりあえず女性に挨拶を。「こんにちは……?」
アーサー:「Hello」
女:なら女はあいさつよりも、お前らの持っている水に注目し
女:「...おい、頼みがある。その水を私にくれないか?」
マシュー:「この水、ですか?どうしてこれを?」
女:「喉が...喉が乾いて辛いんだ...」
マシュー:KP、心理学していい?
フランシス:俺もしたいかな
アーサー:じゃあ俺もしたいな
KPアル:OK、OK!
KPアル:シークレットダイス
KPアル:シークレットダイス
KPアル:シークレットダイス
KPアル:What!?
フランシス:え、何々!?
アーサー:どうした、誰かクリティカルでも出したか?
マシュー:えっと……あまり良い予感はしないけど……
KPアル:えっと、ちょっとプロイセンpass!!!
SKPギル:そんじゃあ秘話で伝えるぜ
マシュー:アメリカ……


SKPギル:以上だ
マシュー:ああ……なるほどね……
フランシス:了解だよ…
アーサー:そうか…
マシュー:「どうしましょう?苦しそうみたいだけど……でもこの水は大事なものみたいですし……」
フランシス:「喉乾いてそうだけど…手放すなってあったし、ね…」
アーサー:「レディ、すまないが質問に答えてほしい。目覚めたときにはこの状況、だったのか?」
女:「ああ、そうだ...なんでこんなことになっているのかも、いつここに連れてこられたのかも、誰の仕業かもわからないで...」
マシュー:アーサーさんが話してる隙に部屋に目星できますか?
KPアル:OK!目星だね
アーサー:俺は女と話しながら手錠のところに目星がしたい。いいか?
KPアル:いいよー
マシュー:じゃあ振るね
アーサー:感謝する
マシュー:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 99 → 致命的失敗
アーサー:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 9 → スペシャル
マシュー:
KPアル:OH
アーサー:マシュー…
フランシス:あー…
マシュー:す、すみません……
KPアル:マシュー、幸運も振るんだぞ!
マシュー:OK
マシュー:1D100<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 94 → 失敗
KPアル:OH...
マシュー:今日はダメかも……
アーサー:だ、大丈夫だマシュー、まだ始まったばかりだしまだわかんねーよ!
フランシス:マシュー…ほ、ほら、そう落ち込むなよ!
SKPギル:お前ら慰め下手か
アーサー:ううううるせーな!
SKPギル:カナダ、安心しろ。幸運は失敗だが、ファンブルじゃねーから詰むようなことはしねーよ
SKPギル:ただ、次はわかんねーな
マシュー:ありがとうございます、とりあえず出来るだけ頑張ってみるよ……アーサーさん、フランシスさん、僕大丈夫ですから!
アーサー:そうか、でも辛くなったらすぐに俺に言うんだぞ?
フランシス:マシュー、いつでもお兄さんに頼るのよー
マシュー:はい、わかりました
SKPギル:まずアーサーの目星だ
SKPギル:手錠に目星すれば、手錠はしっかりと鍵がかかっているな
SKPギル:女の手首は何度か外そうと試みたのか、赤くなっている
SKPギル:んで、マシューのファンブルだが
マシュー:はい
SKPギル:マシューは瓦礫の下に本と1枚の紙落ちていることに気がつく
SKPギル:おそらく確認しよと手を伸ばすだろうな
SKPギル:そのときだ
SKPギル:マシューがソレに手を触れた瞬間、
SKPギル:ピシリッ!という音が手元から聞こえた
SKPギル:コップにヒビが入った
SKPギル:すると、本からマシューに向かって、真っ黒い炎が襲いかかる
SKPギル:その炎はお前の中に入ろうと
SKPギル:目、鼻、口、などから入り込もうとする
SKPギル:あつい
SKPギル:あつい
SKPギル:あつい
SKPギル:身が焼け焦げそうだ
SKPギル:自分の中に、異物が入り、自分の中身を全て焼き尽くす
SKPギル:SANチェックだ
マシュー:1D100<=55 SAN
Cthulhu : (1D100<=55) → 10 → スペシャル
SKPギル:よかったな。なら1d3だ
マシュー:よかった……振ります
マシュー:1D3
Cthulhu : (1D3) → 2
SKPギル:マシュー、更に聞き耳を振れ
マシュー:1D100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 93 → 失敗
マシュー:あ、うん……
SKPギル:さっきから振り幅ひっでーな
マシュー:僕何かしたのかな……
SKPギル:なら、お前は何かの声がした
SKPギル:「       」
SKPギル:それと同時にもう1つの声
SKPギル:「さあ、はやくおいでよ、そうすれば         」
SKPギル:ここで声が途切れる
SKPギル:気がつけば、マシューは膝をついていた
マシュー:「っ……なに、あれ……?黒い、炎……?」
SKPギル:体中に、そして汗を滴らせている
SKPギル:手元を見れば、コップに亀裂が走っているな
SKPギル:運がいいのかわかんねーが、水はこぼれちゃいないぜ?
SKPギル:自分の体を見ればわかるが、やけど1つ負ってない
SKPギル:だが、お前自身は1つよくわかっただろうな
SKPギル:この本だけは、触れちゃいけないんだ...ってな
SKPギル:描写は以上だ
マシュー:「……っ」本から目を逸らしつつコップを大事に抱えるよ
SKPギル:ああ、それともう1つだ
SKPギル:汗をかいたからか、喉が渇いただろうな
SKPギル:どうするかはお前に任せるぜ
フランシス:KP,俺も目星良いかな?
KPアル:目星かい?振っていいよー!
フランシス:merci!
フランシス:1D100<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 55 → 成功
KPアル:それならキミもマシューの見つけた本と1枚の紙が目に留まるね!
KPアル:本にはよく見ればタイトルが記載されているよ
KPアル:読むには<ラテン語>だね
フランシス:ラテン語振るよー
フランシス:1D100<=30 ラテン語
Cthulhu : (1D100<=30) → 35 → 失敗
KPアル:うーん、残念!おしかったね!
フランシス:もうちょっと振っとけばよかった…!
フランシス:じゃあ、近くにマシューいるよね?様子がおかしいと思って声をかけるよ
フランシス:「…?マシュー、どうした?」
KPアル:OK。あ、それならマシューが汗びっしょりなのと、コップに亀裂が入っていることに気がつくよ
マシュー:「のどが……でも水は大事なもの……っどうすれば……」ひとりごとを呟く感じにいうかな、フランシスさんの声にはまだ気づいてない
フランシス:「おい、大丈夫か!?」背中さすって落ち着かせようとする
マシュー:「フランシスさん……すみません、その……急に喉が渇きましただけ、です。」炎のことについては自分でもよくわからないのでごまかすかな。
KPアル:3人はこれからどうするんだい?
マシュー:あ、そうだ、本は読めないけど紙?は読めるかな?
SKPギル:紙は裏返しになっているな
アーサー:ベッドがある、と言っていたが、そこに目星するポイントはあるか?
SKPギル:いや、ベッドは瓦礫とセットだから特にないな
アーサー:了解した。フランシスとマシューが気づいた本に俺もラテン語を振りたいが…まずは部屋の目星に成功が必要か?
SKPギル:ラテン語振るなら目星かフランシスに教えてもらうかだな
アーサー:じゃあまずは2人の所に歩み寄ろう。「おい、どうした?マシュー、大丈夫か?」
マシュー:「すみません、多分、大丈夫ですが……あの本は触れないほうがいいと思います……」と立ち上がって、ちょっと遠ざけます
マシュー:紙のこともお任せしていいですか?多分今の僕は近づきたくないと思います
フランシス:じゃあ紙は俺が確認するよ
アーサー:「本?」
フランシス:「ああ、そこに本があったんだよ。アーサー、お前タイトル読めるか?」
アーサー:これでラテン語を振ってもいいか?
KPアル:いいよー
アーサー:1D100<=56 ラテン語
Cthulhu : (1D100<=56) → 84 → 失敗
アーサー:まあそうなるよな
SKPギル:なら、読めねーな
アーサー:「ん…?よくわかんねぇな…何だあの本」
SKPギル:んで、フランシスは紙を拾うんだな
フランシス:そうだね、拾い上げて裏返す 
マシュー:というかベラ嬢放置してますね・ω・
フランシス:あっ…
アーサー:まあ、仲間の方が大事だし…
KPアル:一応女はずっと君たちを見ているよ
KPアル:<●><●>
アーサー:怖い(確信
フランシス:ヒエッ
SKPギル:フランシスが紙に手を触れると、あることに気がつく
SKPギル:紙がまるでしばらく冷たい場所に置かれていたように、ひんやりとしている
SKPギル:だが、お前が触れてすぐにその感覚は消えるな
フランシス:「…?」
SKPギル:裏返せば、こう書かれているぜ
SKPギル:『みんな、心の中に怪物がいる。』
SKPギル:たったこれだけだな
フランシス:「心の中に、怪物…」誰に聞かせるでもなくつぶやくかな
フランシス:「アーサー、分かったか?」
アーサー:「いや…ちょっと読めねぇな」
フランシス:「そうか…」とりあえずアーサーにメモの文を見せるよ
アーサー:「心の中に怪物、ねぇ…最初の部屋といい奇妙な文章ばかりだな」
マシュー:KP、僕は本を触れないけど一応ラテン語でタイトルは読めるかな?
KPアル:うん、ラテン語振ってもいいよ
マシュー:じゃあ一応
マシュー:1D100<=60 ラテン語
Cthulhu : (1D100<=60) → 63 → 失敗
マシュー:あきらめます
KPアル:本能的に読むのが嫌だったのかもね!
マシュー:そうかもね……じゃあ、とりあえず女性の話しかけてみたいかな
アーサー:俺は女の前から離れたついでに、次の扉をしらべたい。
SKPギル:わかった
SKPギル:まず扉からだな
SKPギル:扉はお前らの部屋のとほとんど変わりないな
SKPギル:部屋の向こうから光が漏れているようだな
アーサー:この部屋と同じように看板はかかっているか?
SKPギル:ああ。同じようにラテン語で読む必要があるな
アーサー:じゃあラテン語を振りたい
SKPギル:振ってくれ
アーサー:1D100<=56 ラテン語
Cthulhu : (1D100<=56) → 18 → 成功
アーサー:
SKPギル:やるじゃねーか。看板には『vera(真実)』って書かれてるぜ
KPアル:次に女に話しかけるんだったね
マシュー:うん、ずっとこっちを見てるよね?
KPアル:女はずーっと君たちを見ているよ
KPアル:相変わらず息が少し乱れているみたいだね
女:「...水を、くれ。喉が乾いて仕方ないんだ」
フランシス:俺はマシューから一歩引いたところで様子をうかがってるよ
マシュー:なら申し訳ない感じで話しかけてみるよ「すみません、水、分けてあげたいけど……これはとても大事なものみたいだから、少し待っててくれませんか?僕も喉が渇いたので、すぐ別の飲み物を探してきます……ダメ、ですか?」
女:「...わかった、だが早く持ってきてくれ。暑くて暑くて辛いんだ。喉が乾きすぎて、痛いくらいに」
マシュー:「!はい、すぐ持ってきますね!」必ず戻るという意思を見せるように頷きます
SKPギル:残り2時間を切ったぜ
アーサー:「真実…ここが嘘つきの部屋だとしたら…けどあの態度は…」みたいな感じで扉の前でぶつぶつつぶやいとくぜ
マシュー:とりあえず急いで次の探索できる場所に行きたいですが、お二人はまだやりたいことがありますか?
マシュー:飲み物も探さないと
アーサー:いや、今のところないな。俺も次の部屋で情報収集がしたい
フランシス:俺も次の部屋に行きたいな
アーサー:一番近くにいるのは俺だな。聞き耳を…と思うが初期値なんだよな…
マシュー:初期値成功で成長も狙えますから、振ってみる価値はあると思います、が……
KPアル:振るのかい?^^
SKPギル:振るか?^^
アーサー:よーし、なら振ってやるぞ!
アーサー:1D100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 1 → 決定的成功/スペシャル
マシュー:すごい!
SKPギル:お!?
SKPギル:初期値+即時成長だな!
アーサー:べははは!大英帝国様にかかればこんなもんよ!!
フランシス:やるなアーサー…!
SKPギル:まず成長振っていいぜ
アーサー:Thank you
アーサー:1D100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 82 → 失敗
SKPギル:1d10だな
アーサー:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10
マシュー:わあ……!
SKPギル:おー!すげーな!!
フランシス:おお!!
アーサー:…自分が恐ろしいぜ…
SKPギル:なら次からは35で振ってくれ
アーサー:了解した
KPアル:Boooo!!女神は見る目ないんだぞ!
アーサー:うっせーな、女神様もやっと俺の良さが分かってきたんだよ
KPアル:えー...ここで出されてもなー...
SKPギル:よし。ならこうするか
SKPギル:あ、念のため言っておくが
SKPギル:アーサーは初期値も成功しているから、初期値チェックも忘れんなよ?
クリアしたら成長させるからな
アーサー:分かった、チェックしておく
SKPギル:んで、聞き耳だが
SKPギル:動く気配はないな。だが音は聞こえる
SKPギル:音は機械音だな
SKPギル:腕前はさておき、料理が趣味のイギリスはわかるな。向こうの部屋に冷蔵庫がある
アーサー:ぐぐぐ…言い返してやりたい所だが時間がない。
SKPギル:ついでにだが、女の方から声が聞こえたな
SKPギル:独り言だろうな。お前らに言っているようには聞こえないが、こう言っている
女:「...兄さん」
女:「早く戻って...兄さんを...」
SKPギル:以上だ
マシュー:……お兄さん、どこにいるのだろうね……
アーサー:その声に反応して振り向くことは可能か?表情は見えるか?
SKPギル:残念だが、表情まではわかんねーな
SKPギル:暑いのが辛いって感じだ
アーサー:そうか…なら2人に、女にも聞こえるように声をかけよう
「隣の部屋に冷蔵庫があるみたいだぞ!」
SKPギル:んで、これからどうすんだ?
アーサー:俺は冷蔵庫もあるみたいだし隣の部屋に行きたいな
マシュー:「冷蔵庫!なら飲み物あるかもしれませんね!すぐチェックしてみますね!」と女性にも聞こえるように言って、入りたいと思う
フランシス:俺もついていくよ

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