AboutScenarioReplayPhotoTool
STR13CON10POW13DEX16
APP10SIZ17INT15EDU14
HP14MP13SAN65
アイデア75幸運65知識70DB1d4
回避(62)キック(65)図書館(75)
目星(85)機械修理(70)説得(75)
医学(85)芸術(音楽)(35)他の言語(英語)(31)
STR12CON10POW14DEX11
APP8SIZ16INT16EDU17
HP13MP14SAN70
アイデア80幸運70知識85DB1d4
回避(42)拳銃(50)聞き耳(55)
精神分析(76)登攀(70)目星(75)
他の言語(ラテン語)(56)医学(85)生物学(61)
薬学(71)
STR6CON14POW7DEX13
APP15SIZ13INT14EDU17
HP14MP7SAN35
アイデア70幸運35知識85DB0
回避(96)頭突き(40)拳銃(50)
鍵開け(71)忍び歩き(50)運転(70)
変装(21)言いくるめ(85)心理学(95)

毒入りスープ

KP:
  ドイツ(ルートヴィッヒ)

PL:
 プロイセン(ギルバート)
 
28歳/ドイツ出身/職業:伝道師

家族から探されている
歌を褒められたことがない
身体のどこかに刺青がある

家の事情を弟に任せて俺様の小鳥のようなかっこよさを世に知らしめるために世界を回ってるぜ!
 
 スペイン(アントーニョ・ヘルナンデス・カリエド)
 
27歳/スペイン出身/職業:医者

医者としての腕はいいが、あんまりまじめに働かない系医者
早く個人診療所を開いて好きな時に休みたい

趣味は木の上で寝ること

ギルバートがスペインにいた時、アントーニョから医学を習った
 
 南イタリア(ロヴィーノ・ヴァルガス)
 
22歳/イタリア出身/職業:詐欺師(犯罪者)

南イタリアのあまり治安がよろしくない島出身。双子の兄(真っ当)がいる。
職業は詐欺師。平均より良い見た目と口八丁手八丁で、金銭を稼いでいる。
生きるためと言うより趣味で詐欺をしているので、基本的にあまり働かない。
1年に一度、1年間生きていけるだけの金銭を稼いだら、あとはシエスタ&トマト。
女性は、ターゲットにしないのが(唯一の)主義。

シチリアで一度だけギルバートに会ったことがあって、その時彼の財布を盗んだ。
そして追いかけられて捕まえたけどいろいろあって結局逃げることができた。

シナリオ:
毒入りスープ/泥紳士様(改変あり)

※キャラ名の隣の「★」をクリックすると、詳しい設定の表示が切り替わります。
※各キャラクターの初期能力値は右上の国旗アイコンをクリックすれば表示が切り替わります。
※リプレイ内の「」をクリックすると、中の人の雑談の表示が切り替わります。

※当リプレイはセッションログを元に作らせていただきました。見やすさを重点に置くため、一部の発言順序を入れ替わったり、削減したりしました。ご了承ください。

オープニング
KPルート:よし、全員揃ったな!ではこれよりクトゥルフTRPGのセッションを行う!各自ハウスルールをちゃんと確認するように!
ギルバート:いあー!(`ワ´)
アントーニョ:上に貼っとるやつやな!
ロヴィーノ:初心者の俺にはなにをいっているのかよくわからないけどわかったぜ!
KPルート:まあそれは進行しているうちにも解説するとして……シナリオを開始する前に、簡単な自己紹介を頼みたい。名前と職業だけでいい。
アントーニョ:アントーニョや。医者や
ロヴィーノ:ロヴィーノ、イタリア人。善良な犯罪者だ
アントーニョ:何やて工藤
ロヴィーノ:せやかて服部
ギルバート:ギルバート、小鳥さんのように歌って蹴れるカッコいい伝道師さまだぜ!
アントーニョ:お前そんな伝道しとったんか
ロヴィーノ:踊って蹴れる
ギルバート:ちゃんと持ち物にギターと技能に音楽あんだろ
ギルバート:俺様のすべてを伝道するなら強さも伝道しねーとな!
KPルート:あーわかったわかった。そこまででいい。シナリオ開始するぞ!レッツクトゥルフ!
アントーニョ:いあー!
ロヴィーノ:いあー!
ギルバート:いあー!!(`ワ´)

KPルート:いつもと変わらない生活を送っているお前らだが、今日も無事に一日が終わろうとしている。今はそろそろ就寝時間だ。寝る前にしたいことはあるか?
ロヴィーノ:歯磨き
アントーニョ:歯磨き 
KPルート:シンクロしすぎwwwwwww
ギルバート:くっそwwwwwwww
アントーニョ:ワロタwwwwwww
KPルート:~KP爆笑中~
ロヴィーノ:バグったのかとwww
ギルバート:何がすごいってほぼ同時wwwwwwwwwwwwwww
アントーニョ:ビックリしたwwwwwwwww
見学者さん:さすが親分子分ww面識ないけどwww
ギルバート:ヒッーwwwwwwwwwwwwwww
ロヴィーノ:今ほど一人暮らしで良かったと思わない事はないくらい噴いた
アントーニョ:wwwwwwwwwwwwww
ギルバート:思わず速報したわ
ロヴィーノ:速報されてたwwww
KPルート:やばいまだ笑いが止まらないwwww
アントーニョ:さすが子分やな!
ロヴィーノ:おい真似すんな!チギー
ギルバート:風呂入って歯磨いて寝る
ギルバート:(´・ω・`)
KPルート:歯を大切にする、いい心がけだ。では風呂も歯磨きも終わって、お前らは眠りについた。
ロヴィーノ:スヤァ( ˘ω˘ )
ロヴィーノ:あ、歯磨き粉はアンパンマンのグレープな 
アントーニョ:いかんツボ入ったからルートに褒められただけで笑えるwwwwwwwwww
アントーニョ:いい心がけって言われたwwwwwwwww
ギルバート:やめろwwwwwwwwww
ギルバート:連動してまたツボるだろwwwwwwwwwww
アントーニョ:wwwwwwwwwwww
見学者さん:しかも歯磨き粉かわいいwww
KPルート:落ち着いたので続行しますw
アントーニョ:はいw
ギルバート:すやぁ...( ˘ω˘)
アントーニョ:( ˘ω˘ ) スヤァ
KPルート:どれぐらいの時間が経ったか、ぐっすり眠っていたお前らはふと目が覚めた。そして気づくだろう、周りが見慣れたはずの自分の部屋ではなく、全然知らない景色に変わっていたことを。
ロヴィーノ:夢遊病か
ロヴィーノ:もしくは寝てる間に掴まって拘置所
アントーニョ:ありそうやな
KPルート:そこは壁も床もコンクリートで出来た、四方に扉のある正方形の部屋だ。そしてもう一つ。お前らの着ている服は白いローブのようなボロ布で、ほかには何も身につけてない。
ギルバート:!?
ロヴィーノ:やっぱ拘置所じゃねーかちくしょー
アントーニョ:パンツもか!?
KPルート:あー……パンツもだな、多分……
ギルバート:ぎゃあああああああああ!!!!!俺様の小鳥さんパンツうううううううううううう!!!!
ギルバート:こっそりルートとお揃いにしてたのにいいいいいいいいいいい!!!!
アントーニョ:やかましわ
KPルート:なっ!見慣れない服が増えたと思えば兄貴のしわざだったのか……
ロヴィーノ:俺普段からノーパンだし驚かない
ロヴィーノ:服に囚人番号とか書いてないか?
KPルート:服には何も書いてないな、まっしろだ
KPルート:そして部屋にはお前ら三人しかないな
アントーニョ:二度寝してええ?
ロヴィーノ:トイレいきたい
ロヴィーノ:なんかトイレっぽいドアねえ?
KPルート:トイレもない
ギルバート:まあ周り見るよな
ロヴィーノ:えぇ……
アントーニョ:( ˘ω˘ ) スヤァ
KPルート:知らない場所で二度寝するのか?!
アントーニョ:あかんの!?
ロヴィーノ:いかんでしょ
アントーニョ:しゃあないなー起きるわー
KPルート:ギルバートが周りを見てみると、同じような服を着た二人と、部屋の中にある豆電球と机が目に入るだろう
ロヴィーノ:「チギー……もらしちまいそうじゃねえかちくしょー」
ロヴィーノ:「トイレもないとか人権どうなってやがんだ…訴えてやるぞこのやろー」
アントーニョ:「なんや、ここ。なんやなんや」
ギルバート:「ん?こいつらどっかで...」
KPルート:ほかの二人も同じようなものに気づくだろう
アントーニョ:「んー?…………あー!なんかお前やーん!久しぶりやなあー!元気しとったん?」
アントーニョ:ってギルの方行くで 
KPルート:親分名前忘れたでしょうwww
アントーニョ:バレたwww
ギルバート:wwwwwwww
ロヴィーノ:お前やーんwww
見学者さん:ノリがwww
ギルバート:「ん?...あー!!トーニョじゃねーか!!!お前なんでここに?また病院さぼりかよ!」
ロヴィーノ:ギル見た瞬間逃げる
KPルート:逃げ場がないぞ
ロヴィーノ:机の下
ギルバート:まあしっかり見るよな
KPルート:入ってもいいがすぐ見つかるぞ
アントーニョ:「サボりちゃうで!なあ、ここどこなん?元気そうやなあお前!」
ギルバート:「俺様が知るか!!てかお前も相変わらず元気だな!!今度また俺様のギターを...ん?」
ロヴィーノ見る
ロヴィーノ:トマトのふりするわ
アントーニョ:ロヴィのトマト可愛えやろなー
ロヴィーノ:変装でいいの?
KPルート:そんな変装道具はない
ロヴィーノ:ちぇーケチかよ じゃあ出来るだけ丸まってる
ギルバート:「おい、お前なにそんなところで丸まってんだ?」引きずりだすぜー
アントーニョ:「どしたん?机の下になんかあるん?」見る
ロヴィーノ:「チギャァアアアアアアアアアア」
KPルート:部屋の中の光源は豆電球だけだが、まあ見つかるよな
ロヴィーノ:「俺悪いトマトじゃねえよ!!あっ俺知り合いにドイツ人いるんだ!!だから食わないでー!!」
アントーニョ:「わっビックリしたわあー。なんやのお前」
ギルバート:「ん?この特徴的な叫び声、どっかで...ちょっとツラ見せろ」ぐい
アントーニョ:「トマトなんか?トマトなんか?お前トマト好きなん?俺もや!」
ロヴィーノ:変顔でごまかせんのこれ
KPルート:ずっと変顔を維持するのか?
アントーニョ:頑張りや
ロヴィーノ:(´∵)
ギルバート:いつも通りの顔じゃねーか
ロヴィーノ:なんか優しそうな方の後ろに「助けろちくしょー!」って叫んで隠れるぜ
ロヴィーノ:「なっなんでここにいんだよ!」
ギルバート:「......あ!!てめーあん時のスリ小僧!!!おい、逃げんな!!」首をロック
ロヴィーノ:「お前も捕まったんだろ!やーいやーい!」
ロヴィーノ:ギャァアア
アントーニョ:「おっ?なんやなんや、楽しそうやなー」
ギルバート:「あ?捕まった?テメーが誘拐したんじゃねーの?」
ロヴィーノ:「は?ここ拘置所だろ?」
アントーニョ:「えっ、俺捕まったん?」
ギルバート:「アホか、俺様が捕まるようなことするわけねーだろ」
ロヴィーノ:「見るからに凶悪じゃねーか!」
ロヴィーノ:「そこのトマト野郎、助けろよチクショー!」じたばた
ギルバート:ルート、ちょっと周囲を観察するわ
アントーニョ:じゃあ俺ロヴィを観察するわ
ギルバート:お前ホントにお兄様好きな
アントーニョ:可愛えやろ?
ギルバート:お、おう
KPルート:周囲にだな。この部屋には電球以外木製の長机と椅子を1つずつある。そして机の上にはなにか置いてあるな。
アントーニョ:「なあ、なんや助けろ言うてるで。離したりーや」
ロヴィーノ:「た、たす 助けやがれー!」
ギルバート:「チッ!ここ出たら後で覚えておけよ...ん?」ロヴィーノはなして、机の上を見るぜ
KPルート:机の上には木製の器に入った、赤い無臭のスープが一つある。それから隣の椅子の上から古い紙切れ二枚を発見した。
ロヴィーノ:トマト野郎の後ろに隠れて、顔半分出して机見るぜ
アントーニョ:おまじないしたろか?
ロヴィーノ:良く見たらアントーニョもギルもでけぇ
ロヴィーノ:いらねーよちくしょー
アントーニョ:ふそそそそそそそ~
ロヴィーノ:「お前。……名前なんていうんだ?」
アントーニョ:「俺?俺はアントーニョや。お医者さんやでー。痛いとこないか?お前はなんていうん?」
ロヴィーノ:「子供扱いすんな!俺はロヴィーノ、れっきとした大人だ!チギギ ……アントーニョだな。しょうがねえから、お前を俺の子分にしてやるよ」
アントーニョ:「えっ、俺子分なん?あかんでー、どう見てもお前のほうがちっちゃいやん」
ロヴィーノ:「ちっ、ちっちゃくねー!まだ背伸びてんだよ!!」
アントーニョ:「トマトいっぱい食べて大きいなるんやでー!」
ロヴィーノ:「チギー!!」
ロヴィーノ:その辺にあるもん掴んで投げるぜ
アントーニョ:スープやないか!
ロヴィーノ:じゃあそれ
KPルート:おいそれはやめろ
ロヴィーノ:(・3・)
KPルート:あーきっとギルバートがその前に立っているからお前らは机と椅子に手が届かない
ロヴィーノ:じゃあアントーニョの胸をぽこぽこ拘束で叩いておくぜ
ロヴィーノ:うわぁああああん
アントーニョ:落ち着けや。ふそそそそそそそ~
ギルバート:それ煽ってね?
ロヴィーノ:超煽ってるよな
アントーニョ:えっそうなん?
ギルバート:ルート、メモ見てーんだけど、なんて書いてあんだ?
KPルート:ギルバートだけ見るんだな?
アントーニョ:俺叩かれてんもん
ロヴィーノ:俺大泣きしてるもん
ロヴィーノ:グスッグスッ
アントーニョ:ふそそそそそそそ~
ギルバート:まあ後ろは見れる状況じゃねーなwwww
KPルート:わかった。では一枚目はドイツ語でこう書かれている
~帰りたいなら 一時間以内に 毒入りスープを飲め。
 飲むまでは 君じゃあここから 出られない。
 一時間以内に 飲めなかったら お迎えが来るぞ~ 
見学者さん:お迎えが来るぞ~
KPルート:~の意味が違いますねwww
KPルート:二枚目は地図だ。今表示を変えるから少し待っていてくれ
ギルバート:おい、暗にこれ死ねって書いてるぞ
ロヴィーノ:なにそれこわい
ロヴィーノ:ギルから手紙奪えるか?
ギルバート:え、届くのか?
ギルバート:※SIZ17
ロヴィーノ:そう言う意味で奪えるのかって聞いてんだよチクショー!!
アントーニョ:頑張りやーロヴィなら出来んで!
KPルート:このような地図だ。お前らは現在真ん中の部屋にいる

(シナリオページのマップを改変して使わせていただきました)
ギルバート:調理室...今回アーサーいなくてよかったな
ロヴィーノ:ギルの服で鼻チーンするぜ
ギルバート:「てめぇ...頭わしづかみだな」
ロヴィーノ:ギャァアアアアア
KPルート:で、手紙を奪うのか?
KPルート:どっちを渡す?
ロヴィーノ:手紙俺も見たい
ギルバート:つっても、ドイツ語だし、読めんのか?
一応見せるけどよ
アントーニョ:あんまいじめんなや
ロヴィーノ:一応見るぜ
ロヴィーノ:鼻すっきり
ギルバート:まあそれをアントーニョ辺りにつけるか
アントーニョ:2人がメモ見てる間にスープ見てみるわー
ギルバート:んじゃあお兄様と見るか
ギルバート:あ、かがんでおくぜ
ロヴィーノ:グギギギ
ロヴィーノ:SIZ13て平均以上だからな!!
ロヴィーノ:覗き込むぜ
KPルート:了解した。先にメモのほうを処理する。アントーニョは少し待っていてくれ
アントーニョ:        ∧_∧
  (´∀`)
 (つ⌒YO
  ヽ_ヽ_)_)
アントーニョ:ずれたわー
ギルバート:おい、頭取れたぞ
ロヴィーノ:髪の毛ずれてんぞ
ロヴィーノ:やーいハゲハゲ-!pgr
アントーニョ:たまにずれんねん。……ってハゲちゃううわ!
ギルバート:あー...まあ、なんだ...いいことあるぜ?
KPルート:ロヴィーノがメモを覗き込むと、そこにはギルバートが読んだのと同じ内容が、イタリア語で書かれてるのが見えた。
ロヴィーノ:「なんだこれイタリア語じゃねーか 嘘つきやがって」
ギルバート:「は?どう見たってドイツ語だろ」
ロヴィーノ:「は?これのどこがドイツ語なんだよケ・バッレ!」
ロヴィーノ:「おいそこのトマト野郎!これイタリア語だよな?」
ロヴィーノ:とメモを投げつける
アントーニョ:見るで
アントーニョ:「どれや」
KPルート:ではアントーニョはそれがスペイン語で書かれたように見えた
ロヴィーノ:スペイン語はイタリア語に近いから俺が正しいな
アントーニョ:「スペイン語やん。アホ言いなや」
KPルート:ところでお前らは何語で話しているんだ?
ロヴィーノ:イタリア語
アントーニョ:スペイン語
ギルバート:ドイツ語
アントーニョ:間とってスペイン語や
ロヴィーノ:駅前の看板で見た字面
ギルバート:まあアントーニョには英語だな
アントーニョ:あ、俺英語取ってないわー
ロヴィーノ:お前らどうやって会話してんの
ギルバート:なんかニュアンスでわかんだろ
アントーニョ:身振り手振りやな
ロヴィーノ:えぇ……それで医学85も伝達してるの……やだ手術受けたくない 
ギルバート:本当によくこれで医学伝授されたなwwww
アントーニョ:見よう見まねwww
ロヴィーノ:闇医者じゃねーか!
ギルバート:俺様すごい!!
アントーニョ:怖いわ!
ギルバート:いや、伝授されたのは俺様だからwww
KPルート:医学技能の信憑性が一気に下るwww
KPルート:それならそろそろ気づいてもいいだろうか。同じ文章を読んでいるのに違う言語で書かれたように見え、そして違う言語を話しているのに相手の言葉が普通にわかったことを
ロヴィーノ:ほんやくこんにゃくっていうのがあるんだろ、日本に
ロヴィーノ:寝る前に食っちまったんだな
ギルバート:ってことは、今はなんかアントーニョの言葉がはっきりしてんのに若干違和感だろうな
アントーニョ:なんやこいつスペイン語うまなったなーって思おうとしてみるわ
KPルート:ごまかしても無駄だぞ。メモを見てこの事実に気付いたのだろう?なら三人は混乱するはずだ。0/1のSANチェックを頼む
ロヴィーノ:ちぇちぇちぇー
ロヴィーノ:1D100<=35
Cthulhu : (1D100<=35) → 31 → 成功
アントーニョ:35!?
ロヴィーノ:どや
アントーニョ:すごいわー
ギルバート:すげえ!!!
KPルート:この数値でよく成功したな……
アントーニョ:1D100<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 31 → 成功
ギルバート:1d100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 4 → 決定的成功/スペシャル
ギルバート:どやぁ...!
ロヴィーノ:クリティカル打ってんじゃねーよ!
アントーニョ:こっちやってロヴィとおそろやで!どや!
ロヴィーノ:なんでダイスまで真似すんだチクショー!
KPルート:SANチェックはクリティカルなしだ。残念だったな
ギルバート:ちぇー、まあクリティカル出ただけでもなんか嬉しいぜ!
ロヴィーノ:普憫 (σ・∀・)σ
KPルート:では三人とも違和感を覚えたが、すぐ気にしなくなったな
ロヴィーノ:まあそんなもんだろ
ギルバート:まあこのメンツだと気にする方が違和感だよな
ロヴィーノ:ヨーロッパじゃまれに良くありそう
アントーニョ:適当言うたら通じるて
KPルート:(少しは気にしてくれ……)
KPルート:それとメモを全員みたから、全員目星を振れるぞ
ギルバート:んじゃあ目星行くか
ロヴィーノ:目星だな
アントーニョ:振るわ
ロヴィーノ:1D100<=25 目星
Cthulhu : (1D100<=25) → 21 → 成功
アントーニョ:1D100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 97 → 致命的失敗
ギルバート:1d100<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 76 → 成功
ロヴィーノ:なにしてんだお前ェエエエ
ギルバート:おいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
アントーニョ:ごめん!ごめんて!
KPルート:ここでファンブルか……
ギルバート:おま!お兄様が超がんばって初期値成功したのに!!!
ロヴィーノ:そうだぞ!!
ロヴィーノ:あ、初期値成功だからチェック入れていいか?
KPルート:とりあえず成長チェックと成功情報を渡す
ロヴィーノ:やったー
アントーニョ:ロヴィが頑張ってくれて、俺もう思い残すことないわぁ…
ギルバート:せめてもうちょい仕事してから散れ!!
ロヴィーノ:お前俺の親分なんだろ!守るまで死ぬんじゃねーよ!!
アントーニョ:それもそうやな(ΦωΦ)カッ!
ロヴィーノ:あ やっぱ寝てて良いわお前
アントーニョ:どっちやのお前ら
KPルート:成功したロヴィーノとギルバートは、文章を書いたメモの裏の方にも文章を発見した。内容はこうだ:
~暖かい 人間の 血の スープ 冷めない 内に 召し上がれ~
ロヴィーノ:人間の血以外にもあんの?
KPルート:二人はアイデアどうぞ
ロヴィーノ:1D100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 68 → 成功
ギルバート:1d100<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 7 → スペシャル
ギルバート:
ロヴィーノ:ご愁傷様www
アントーニョ:めっちゃよう分かっとうなーw
ギルバート:てかお兄様も成功か
KPルート:お前らのダイス運どうなってるんだ……
ロヴィーノ:あと3だったな 惜しい
KPルート:アイデアに成功した二人は、机の上にある赤いスープは人間の血のスープであるという事が事実だと思うようになった。
KPルート:そしてその瞬間、鉄錆に似た悪臭がスープから込みあがるのを感じる。0/1d3のSANチェックだ。兄貴はおまけで0/1d4にしよう
ロヴィーノ:へーそうなん
ギルバート:いらねー!!!
ロヴィーノ:やーいやーい!(σ・∀・)σ
ロヴィーノ:1D100<=35
Cthulhu : (1D100<=35) → 26 → 成功
ロヴィーノ:どや
ギルバート:1d100<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 58 → 成功
ギルバート:あっぶね!!
ギルバート:てかお兄様ホントに出目低いな
KPルート:安定してるな、二人とも
ロヴィーノ:すっぽんの血飲んだことあるけど案外行けたから人間もいけるんじゃね
ロヴィーノ:女神様は犯罪者の味方だぜ
ギルバート:あー、血はねーな。スッポンは肉なら日本で食ったことあるけど
ロヴィーノ:スッポンナベ?
KPルート:ちなみに今メモを持ってるのは誰だ?
ロヴィーノ:アントーニョ?
アントーニョ:俺か?
ギルバート:じゃね?投げたし
ロヴィーノ:だよな
KPルート:ふむ……ではアントーニョがメモの裏を見ようとした時、メモについたゴミが目に入った。15分の間目星技能が-10だ。 
KPルート:面白くしようとしたけど思いつかなかったー
ギルバート:wwwww
ロヴィーノ:wwwww
アントーニョ:www
ギルバート:面白くってなんだろ、転んでロヴィーノの布をずり下したとか?
ロヴィーノ:やめろ!!!!
アントーニョ:まくり上げなあかんのちゃう?
ロヴィーノ:俺のSAN値が削れる!
KPルート:次の参考にします
ギルバート:wwwwwwwwwwwwww
ギルバート:参考にされたwwwwwwww
ロヴィーノ:キャァアアア
ロヴィーノ:絶対ファンブル出すなよ!絶対だからな!
ギルバート:お、振りか
アントーニョ:大丈夫やって
アントーニョ:出る時は出るって
ギルバート:大丈夫 とは#
ギルバート:ああ、ファンブルか
KPルート:目星のファンブル処理だ
アントーニョ:「あいたったたた…あー涙止まらんわー」
ロヴィーノ:きったねーな 手汚れたんじゃね
ロヴィーノ:ギルの鼻水ついてないところで拭う
ロヴィーノ:あ、メモについてたゴミな
ギルバート:俺様は鼻水だしてねー!
ロヴィーノ:俺がさっきちーんしたところ
KPルート:メモは以上だ。スープを見てみると、まだ熱いようで、湯気が出ているな。
ロヴィーノ:ふーふーしないとやけどしそう
アントーニョ:俺、血のこと知らんやんな?
KPルート:まだ知らないな。
アントーニョ:ほなペロッと舐めてみるわ
ギルバート:そんじゃあ「これが人間の血でできてんのか...」って言うか
ロヴィーノ:「うまい?」
KPルート:飲むのか?ならアイデア振ってくれ
アントーニョ:1D100<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 70 → 成功
KPルート:成功したアントーニョは、これは人間の血ではないかと思いつく。そしてそれを飲んだことに対して、1d3/1d8のSANチェックだ
ギルバート:でかっ!!
ロヴィーノ:発狂ワンチャンあるじゃん、やったな
アントーニョ:「おまっ、人が飲んでから言うなや!血!飲んでもたやん!!」
ギルバート:うわ、オレ様飲まなくてよかった
アントーニョ:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 52 → 成功
アントーニョ:1D3
Cthulhu : (1D3) → 2
ギルバート:「いや、まさか飲むとは思わねーよ」
KPルート:ふん、こういう目に会いたくなければ少しは慎重な行動を取るんだな
ロヴィーノ:「ちょっと鉄分多い水だろ、へーきへーき。俺は飲みたくないけどな」
ギルバート:「てかメモの裏に書いてあんだろ」
アントーニョ:「うえぇ…きも~~~毎日見とるけど飲みたないわーぺっぺっ」
ロヴィーノ:「まずいのか」
アントーニョ:「まずい!てかきもいわぁー!」
ギルバート:あと調べるところあるか?
アントーニョ:机と椅子か?
KPルート:この部屋はこんなもんだな。あとは四方向についてる扉だ
KPルート:机と椅子はこれ以上情報がないな
ロヴィーノ:一番出口っぽいのどれだよ
アントーニョ:どこから行く?
アントーニョ:外につながってそうな部屋なー調理室やったら裏口あるんとちゃう?
ギルバート:まあお前は口を一回うがいした方がいいだろうな
アントーニョ:うがいしたいわあー
ロヴィーノ:つかこの家玄関ねえじゃん
アントーニョ:どうやって入ったんやろな
ロヴィーノ:屋根ぶち破ったんじゃね?
ギルバート:あるとしたら調理室の裏口か礼拝堂じゃね?
アントーニョ:屋根か!煙突さがそか
ロヴィーノ:煙突か。ありそうだな
ギルバート:ってことは調理室か
ロヴィーノ:あ、床に穴掘ったら出られるんじゃねえの
ロヴィーノ:脱獄的に
アントーニョ:何ヶ月かかるん
ギルバート:1時間以内にできるかよ
お迎え来るんだぞ
KPルート:屋根は無傷だ。そして掘るな。調理室に行くんだな?
ロヴィーノ:ちぇー
ロヴィーノ:しゃーないからそこのトマト野郎を連れて行くぜ 別に俺がひとりで怖いとかじゃねえけど
ギルバート:あ、オレ下僕部屋いいか?
アントーニョ:ええで
ロヴィーノ:ああ、お前ドSだもんな
アントーニョ:鞭目当てか。しゃーないなー
ロヴィーノ:下僕似合いそう
ギルバート:ちげーよ!!下僕部屋ってことは人がいるかもしれねーだろ!
KPルート:別行動だな。許可しよう。
ギルバート:俺らが入れられてねーんなら他に下僕がそこにいるかもしれねーだろ
まあもしかしたら道具があるかもしれねーしな
ロヴィーノ:道具(意味深)
アントーニョ:道具(意味深) 
KPルート:wwwwwwwwwwwwwww
アントーニョ:またwwwwwwかぶったwwwwwwwwwwwwww
ロヴィーノ:なんでwwwwwwwwwwwwwwwwwww
見学者さん:仲いいwwwww
KPルート:いいかげんにしなさいwwwwwwwwwwww
ギルバート:くっそwwwwwwwwww
ギルバート:リアル親分と子分wwwwwww
アントーニョ:笑いこらえてるwwwwwww苦しいwwwwwwwwww
ギルバート:考えること一緒すぎwwwwwwwwwwww
ロヴィーノ:初対面とはなんだったのか
アントーニョ:ズッ友レベル
ロヴィーノ:おい!!また発言被ったじゃねーか!!
ギルバート:wwwwwwwwwwwwwwww
アントーニョ:なんでこんな気が合うんや!運命やな!
ロヴィーノ:トマトのせいか!?
アントーニョ:トマトのせいならしょうがない
ロヴィーノ:そうだな仕方ないな
KPルート:あーとりあえず兄貴は別行動1、ほかの二人は2のほうに移動してくれ……それとちょっと反応が遅くなるかもしれないがそこは大目に見ていてくれ……
ギルバート:あいよーww

調理室
ロヴィーノ:₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
アントーニョ:来たでー
ロヴィーノ:ちくしょーめ、しょうがないから俺が一緒にいってやる
アントーニョ:ありがとなあー
ロヴィーノ:アントーニョを盾に進むぜ
ギルバート:まあSIZ的になるよな
アントーニョ:先に入ってキョロキョロしとるわ
KPルート:よし。調理室の前まで来たおまえら、目の前の扉は真っ白で、ドアノブがついてない板のような押し扉だ。
ロヴィーノ:トーニョが先に入ってるらしいぜ
アントーニョ:推して参るで
ロヴィーノ:どーん
KPルート:中には幾つもの豆電球が設置されていて、部屋全体が真昼のよう明るい。そして食器棚、調理台、ガスコンロや洗い場などの設備もあるぞ。どこを見てもきれいで、使われた形跡はないとわかる。
ロヴィーノ:出口はねーの?
アントーニョ:水が出るかためしてみるわ
アントーニョ:食器棚の後ろに隠し扉があるかもしれへんで
ロヴィーノ:じゃあ食器棚調べるわ
KPルート:食器棚は普通に食器がしまわれている。普通の家にありそうなものだな。水はでないな。
KPルート:目星が振れるぞ
ロヴィーノ:んじゃ目星ー
ロヴィーノ:1D100<=25 目星
Cthulhu : (1D100<=25) → 8 → 成功
ロヴィーノ:ふふん
アントーニョ:偉いなー
ロヴィーノ:もっと褒めやがれ!
ギルバート:すげー!!
アントーニョ:目ェ悪いのに頑張ったなー
ロヴィーノ:目は悪くねー!
アントーニョ:初期値しかないやん
ギルバート:今目が悪いのおまえだろ
ロヴィーノ:そーだそーだ!
アントーニョ:そうやったわ>目が悪い
ロヴィーノ:いいぞギルもっと言え!
アントーニョ:目が悪いん俺やった!どうしよロヴィ!親分目ぇ悪なってしもた!
ロヴィーノ:頭も悪いから大丈夫だろ
アントーニョ:大丈夫なら良かったわ
ロヴィーノ:よかったな
ギルバート:アントーニョが親分だよな?主導権変わってね?
ロヴィーノ:俺が親分じゃないっけ???
KPルート:また初期値成功か……大したものだ……
KPルート:アントーニョは目星振るか?まだファンブル効果で修正はいるが
アントーニョ:振るわ。マイナス10やんな?
アントーニョ:1D100<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 95 → 失敗
アントーニョ:あっぶな!
ロヴィーノ:ヒェエエ
ギルバート:おまえええ!!!
ロヴィーノ:目悪くなりすぎだろ!!
KPルート:お前らの出目両極端にも程がある……
KPルート:ファンブルじゃないのはせめてものの救いだな。
アントーニョ:ゴミどころか血ィ入ったんかもしらん
ロヴィーノ:やべーなそれ 感染症なりそう
ロヴィーノ:早めに治しておけよ
ギルバート:医者だし大丈夫だろ
アントーニョ:医者やから大丈夫やったわ
ロヴィーノ:医者ってすげーな
ギルバート:医者万能だな
アントーニョ:医者やからな
ロヴィーノ:でもそれ身振り手振りで覚えたんだろ?
アントーニョ:俺は教えたほうや!俺のがかしこいんやて
ロヴィーノ:???
KPルート:ではロヴィーノはガスコンロの上に蓋をしてある大きな鍋と、その近くにメモを発見した
ロヴィーノ:へー
ロヴィーノ:メモ見るぜ
アントーニョ:俺は目ぇパシパシしとるわ
ロヴィーノ:「おい、トーニョ、飯っぽいぞ」
アントーニョ:「メシまで用意してあるんか。ゆっくりしてけってことかいな。こっちは水出んわー」
ロヴィーノ:「はー?水道栓閉まってるんじゃねーの?」
ロヴィーノ:水道栓探すわ
KPルート:メモはこう書かれている
~大事な 調味料は 現在 在庫切れ~
KPルート:水はあきらめろ
ロヴィーノ:ふーん
ロヴィーノ:ワインとか他のものはねーの?
ロヴィーノ:あ、冷蔵庫開ける
KPルート:ふむ……幸運に成功したらジュース一本しまってることにしよう。
ロヴィーノ:1D100<=35 幸運
Cthulhu : (1D100<=35) → 70 → 失敗
ロヴィーノ:チギー
KPルート:冷蔵庫は空っぽのようだな
アントーニョ:親分何見よう
アントーニョ:投擲ないから食器持ってってもしゃーないやんな。登攀あるから食器棚登ってもええ?
ロヴィーノ:それ倒れるんじゃね?
アントーニョ:あかんかー
ロヴィーノ:下から支えるわ
KPルート:登ってどうする?
アントーニョ:高いところから見る
ロヴィーノ:バカとなんとかは高いところを好むっていうしな
アントーニョ:登ってみたい年頃やねん
ロヴィーノ:ジャングルジムに見えたんだろ
KPルート:それよりも鍋だろ……まあ登りたいなら勝手にしてくれ。特に何も出ないが
ロヴィーノ:?台所に鍋があるのは当たり前だろ?
アントーニョ:腹が減ったら鍋茹でるでー
アントーニョ:真ん中の部屋もどろか
ロヴィーノ:鍋ゆでんの!?
アントーニョ:ゆでへんの?
ロヴィーノ:鍋では茹でるけど鍋は茹でねーよ
ロヴィーノ:部屋戻る。なんもなかったな
ロヴィーノ:あ、冷蔵庫って開けたときひんやりしてたか?
アントーニョ:ちゃうねん、助詞ははぶくもんやねん
ロヴィーノ:お前ならやりかねないんだよ
アントーニョ:それならしゃーないな
ロヴィーノ:しゃーないからアントーニョの目は俺の綺麗な服で拭ってやるぜ
ロヴィーノ:「ちょっとかがめ 拭いてやるぜちくしょー」
アントーニョ:「ありがとなぁーロヴィは優しいなあ」
ロヴィーノ:べべべべ別に優しくねーよ!お前が目も悪いと支障があんだよ!
KPルート:鍋の中見ないのか?本当にそれでいいんだな?
アントーニョ:?見よか
ロヴィーノ:?みたいならルッツが見れば?
アントーニョ:ルッツ見るか?
KPルート:なぜ俺に振る
アントーニョ:ほな俺ちょっと鍋の中見てみるわー。先戻っててええで
ロヴィーノ:おう
ロヴィーノ:アクアパッツァだったら食う
アントーニョ:適当にあっためて持っていくわ
ロヴィーノ:じゃあ俺どーしよっかな ギルの方見に行ってみっか
ギルバート:なら書物室か礼拝堂どうだ?
ロヴィーノ:ひとりで行くわけねーだろ!チギー
KPルート:アントーニョが鍋を見る、ロヴィーノはギルバートのほうへ、だな。ならロヴィーノは少し待っていくれ
ロヴィーノ:   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)  はいはい
     `ヽ_っ⌒/⌒c
        ⌒ ⌒
アントーニョ:くつろいどるなー
KPルート:では、アントーニョが鍋の蓋を持ち上げた。そして恐ろしい光景が目に入るだろう。
ロヴィーノ:おかんでもいたんじゃね
KPルート:鍋の中にはバラバラの死体で一杯になっている。鍋の底には外のスープと同じもの――血がたっぷり溜まっているな。
アントーニョ:怖いわあ
ロヴィーノ:うげー
ロヴィーノ:誰だよ不法投棄したの ちゃんと処理しろよばかやろー
KPルート:死体を目撃したアントーニョは1/1d6のSANチェックをしてもらうぞ
アントーニョ:1D100<=68 SAN
Cthulhu : (1D100<=68) → 61 → 成功
アントーニョ:「うっわ、うっわー」
KPルート:削らんな
ロヴィーノ:なんつーもん見る様に勧めてくるんだよこのドSKP
アントーニョ:「あかんわこれ。ここマジキチやわ」 言いながら真ん中の部屋戻るで
ロヴィーノ:やったからにはアスファルトと一緒に溶かして処分しろよなー
アントーニョ:本格的やな
KPルート:あ、すまない。戻る前に、出し忘れた情報が1つあった。
KPルート:さっき食器棚見たんだな?
ロヴィーノ:見た
アントーニョ:見たで。登る勢いで見たで
ロヴィーノ:骨でも入ってたんか
KPルート:そんなものはない。ただ中の食器は全部銀色である事に気付く
アントーニョ:キラッキラやな
KPルート:薬学振れるぞ
ロヴィーノ:金持ちんちかよ
アントーニョ:振るで
アントーニョ:1D100<=71 薬学
Cthulhu : (1D100<=71) → 46 → 成功
アントーニョ:ごめん、どうぞ言われる前に振ってもた
ギルバート:ファンぶってたら棚倒れてたな
ロヴィーノ:え お前のその薬学、あへん的なヤツ?
アントーニョ:ちゃうわ!
ギルバート:農薬じゃね?トマト農業の
アントーニョ:人用や!トマトもそら大事やけど人や!
ギルバート:人用の農薬か...
ロヴィーノ:???
アントーニョ:ツッコミに回らなアカンのツライわー
アントーニョ:人用の農薬て何やねん!泥棒よけか!そんなん地雷でええやん!
ロヴィーノ:地雷は国際法で禁止されてるぜ
KPルート:農薬じゃない。アントーニョは、銀は毒薬に多用された硫化ヒ素と合うと黒ずむ事から、毒味に用いられてた事を知っている
アントーニョ:へーそうなん
ロヴィーノ:へーそうなん
ロヴィーノ:銀食器すげーな
ロヴィーノ:うちのダイソー製か紙皿だから初耳
ギルバート:ああ、そういえば昔は確かにそういうことしてたな
ギルバート:戦争時代にそういうこともあったな
ロヴィーノ:こっわ
アントーニョ:部屋を出てロヴィに共有しよか 「ここの食器銀だらけやでー」
ロヴィーノ:「ぎんぴっかだもんな。ちくしょー金持ちならトイレちゃんと作っとけばかやろー」
アントーニョ:「そういやトイレないねんなー」
ギルバート:もう流しにすればいいんじゃね?
ロヴィーノ:やだ
ロヴィーノ:だったらペットボトル探す
アントーニョ:フィンガーボウルならあるかもしらんで
ロヴィーノ:蓋しまるやつがいい!やだ!
アントーニョ:わがままさんやなあ
KPルート:アントーニョはスープの部屋に戻るでいいか?
アントーニョ:戻るでー
KPルート:では真ん中の部屋に戻れた

下僕の部屋
ギルバート:1人楽しすぎるぜー!!
ロヴィーノ:ぼっちかわいそう(棒読み)
KPルート:ギルバートの目の前には錆びた鉄で出来た扉があるな。鍵がかかってる
ギルバート:げ、鍵か
KPルート:鍵開け(物理)もできるぞ
ギルバート:お、まじ?んじゃあやるか!
KPルート:STR5と対抗ロールだ
ロヴィーノ:よっわ
ギルバート:まじか
ギルバート:RES(13-5)
Cthulhu : (1d100<=90) → 68 → 成功
KPルート:無事壊したな。中には灯りが全くなく、更に中央の部屋の、豆電球の光も届かない。真っ暗だ。
KPルート:兄貴は……一応聞き耳振ってみるか?
ギルバート:振れるなら振るぜ
KPルート:初期値だが……一応やってみてくれ
ギルバート:あ、そうだった!
ギルバート:1d100<=25 みみ
Cthulhu : (1D100<=25) → 22 → 成功
ギルバート:よっしゃ!!!
ロヴィーノ:えらい!!
ギルバート:見たか!これが俺様の実力だ!!!
アントーニョ:野生やんな
ギルバート:テメーは目をどうにかしろ('ω')
アントーニョ:どうにもならんねん。俺もう真ん中の部屋で寝とるわ
ロヴィーノ:運もどうにかしろ
KPルート:ギルバートは左の壁際のほうに微かな物音がしたのに気づく。
ギルバート:なら「誰かいるのか?!」って叫ぶか
部屋には...入らないでおくか
ロヴィーノ:真っ暗だしな
ギルバート:一応獣だったらこえーし、壊した扉盾にでもするか
アントーニョ:蝶番ごと壊したんか
ロヴィーノ:なにそれこわい
ロヴィーノ:直しとけよ
ギルバート:まあ壊れてないならいつでも閉じられるようにするかな
KPルート:ギルバートの叫びに反応するようにまた微かな物音が聞こえるが、動く気配はないな
ギルバート:んー...こりゃ入るか、別の部屋探すかだな
KPルート:目星にマイナス修正して振ってみるか?
ギルバート:お、いいのか
んじゃあ振るか
ギルバート:-いくつだ
KPルート:そうだな……-20でどうだ?
ギルバート:よし、んじゃあ振るぜ!
KPルート:どうぞ
ギルバート:1d100<=65 目
Cthulhu : (1D100<=65) → 1 → 決定的成功/スペシャル
ギルバート:うおおおおおおおおおおお!!!!
ロヴィーノ:すげえええええええええ
ギルバート:俺様さいきょー!!!!
KPルート:なん……だと……?
ロヴィーノ:YGS
アントーニョ:すごいなああああああ
ギルバート:どやー!!!!(`ワ´)
ロヴィーノ:これなら三角木馬?とかも見つかるんじゃねー?
アントーニョ:鞭もロウソクもあるで!よかったな!
ギルバート:お前ら下僕に偏見持ちすぎじゃね?('ω')
アントーニョ:ちゃうねん。お前と下僕のセットがヤバいねん
ロヴィーノ:おまわりさん呼ばなきゃ
ギルバート:それならイギリスことアーサーが一番ヤバイだろ
ギルバート:海賊時代のあいつ見ろよ
KPルート:目星クリティカルか……とりあえず成功情報から。
KPルート:ギルバートは壁際に膝を抱えて座り込んでいて、十代後半くらいのやつれた女の子を見つける。彼女はお前らと同じ白いローブを着てる。
KPルート:彼女のとなりには懐中電灯が落ちてる。
ギルバート:女か、それなら入っても大丈夫だな。懐中電灯ラッキー!
KPルート:クリティカル情報はそうだな……彼女がひどく怯えていて、震えているようだ
ギルバート:んじゃあ、懐中電灯拾って女に話しかけるか
ロヴィーノ:いじめっこか
ギルバート:俺様のせい!?
アントーニョ:ギル怖いからなー
ロヴィーノ:でけぇしなー
ギルバート:あー...そんじゃあかがんで足元だけ照らしてやるか
ロヴィーノ:こわっ
アントーニョ:怖がらせんように後ろ向きで入りや
ギルバート:そっちの方がこえーよ
ロヴィーノ:顔よく見せられるように下から当てておけよ
アントーニョ:こわっ
KPルート:ふむ……心理学してもらいたいところだが……1クリだしわかっていいだろう。ギルバートのせいではなく、この空間自体に恐怖を感じるようだ
ギルバート:「おい、大丈夫か?ケガないか?」よっしゃ!!1クリは偉大だぜ!
ギルバート:そんじゃあ、ここから出るか
KPルート:少女は答えないな。動こうともしない
ギルバート:???
「おい、どうした?出るぞ」
ギルバート:もしかしてケガしてるのか?
KPルート:ぱっと見て怪我はしてないようだ。ギルバートの声も聞こえるようだが、動かない
ギルバート:んー?
ギルバート:ルート、この部屋か女の周辺に目星できるか?
KPルート:できるが……本当にするんだな?
ギルバート:男に二言はねーよ
コイツがここにいる手がかりがあるかもしれないからな
KPルート:では振ってくれ。懐中電灯つかうならマイナス無しでいいぞ
ギルバート:使うぜ
ギルバート:1d100<=85 目
Cthulhu : (1D100<=85) → 37 → 成功
ロヴィーノ:
アントーニョ:
ギルバート:わかりやすいだろ
KPルート:成功か。まず、中に紙切れがあるのに気付く。内容はこうだ:
~それは 名前もない 貴方の 下僕です。
 言われたことは 嫌でも 従います。
 無口だけど 良い子なので 可愛がって あげてください~
ロヴィーノ:こっちは血鍋なのにズルいぜちくしょー
ギルバート:いや、可愛がってって言われてもな...
アントーニョ:かわいがったらええやん
ギルバート:あー、じゃあコイツ膝抱えて座ってるみてーだし、抱きかかえるぜ
「大人しくしろよ」
アントーニョ:こっわ
アントーニョ:大男に抱えられて「大人しゅうしろ」言われたら震え上がるわ
ロヴィーノ:いかんでしょ
KPルート:見つけたのはそれだけではないぞ
ギルバート:ん?
KPルート:部屋の反対側。コーナーのほうを見ると気づくだろう、頭のない男性の遺体の存在を
ギルバート:
KPルート:1/1d4+1のSANチェックだ
ギルバート:ちくしょー!念を押したのはこういうことかよ!
ロヴィーノ:この家死体おおすぎじゃね
ギルバート:1d100<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 72 → 失敗
ギルバート:1d4+1
Cthulhu : (1D4+1) → 2[2]+1 → 3
ロヴィーノ:犯人はこのなかにいる!
アントーニョ:ギルや
ギルバート:フランシスだな
アントーニョ:フランか
ロヴィーノ:フランシスか
ギルバート:相手男だしアリエルだろ
ロヴィーノ:じっちゃんの名にかけて解決する前に終わったぜ
ギルバート:んじゃあ、ちょっと気分悪くしながら女抱きかかえて出るぜ
KPルート:フランシスがお前らに何をしたんだ……
ギルバート:あいつ前にイギリス脱がそうとしてたし、前科がありすぎるんだよ
ロヴィーノ:色々
ギルバート:まあ飲み会のときは面白いけどな!
アントーニョ:大体全員尻もまれとんちゃう?
ギルバート:もまれてないのはスイスくらいじゃね?あとスウェーデン
ロヴィーノ:1揉み10ユーロっていうと10ユーロくれるぜ
アントーニョ:今度尻持ってくわ
ロヴィーノ:お前の尻着脱式なの?
KPルート:はあ……確かに絡められるとめんど……いやそんなことは置いておこう。シナリオに戻るぞ。ロヴィーノはこっちに来るんだな?このあたりで合流するといい
ギルバート:そんじゃあ、女に「まぶしいだろうから目をつむれよ」
ギルバート:って言いながら出てくるぜ
ロヴィーノ:じゃあ「うわぁああ誘拐犯ー!!」て叫ぶ
ギルバート:「うるせー!!!誰が誘拐犯だこのスリ小僧!!」
ロヴィーノ:「スリじゃねー!詐欺師だばか!」
ギルバート:「どっちにしても犯罪者じゃねーか!!」
ロヴィーノ:女の子の顔って見れるか?APPは?
ギルバート:そこ大事か?
ロヴィーノ:APPが3なら3,12なら12の口説き方があんだよちくしょー
ギルバート:どう転んでも口説くのか
KPルート:ふむ……まず兄貴が少女を運ぶんだな、一応STRと少女のSIZ対抗してもらおうか
KPルート:ロヴィーノは入り口に到着したところだな
ギルバート:SIZいくつだ?
KPルート:10だ
ロヴィーノ:ちっさ
ギルバート:あー、微妙だな
ギルバート:RES(13-10)
Cthulhu : (1d100<=65) → 11 → 成功
ギルバート:よっしゃ!さすがに女を運べねーのは格好つかねーからな!
ロヴィーノ:どういうふうに抱っこしてんだそれ
ギルバート:あ?ケガしてるかもしれねーしやつれてんなら、普通に抱きかかえてるぞ
ギルバート:こういう感じに(姫抱きのポーズ)
ロヴィーノ:(かっこいい) 
KPルート:兄さんの姫さま抱っこ!!
ギルバート:健康体なら俵担ぎだった
ギルバート:やつれている対象にやるとあばらやる可能性あるからこうした方がいい
アントーニョ:へー
ロヴィーノ:へー
KPルート:しかもすごい考えてます……!
ロヴィーノ:お腹と背中がくっついちゃうんだな
ギルバート:もしくは胃液が逆流するかもしれんからね
      なんにしてもさすがに不健康そうな人には一番楽な体制が一番かと思って

ギルバート:まあリアルに考えて行動してます
ロヴィーノ:一応女の子相手なら健康でも姫様抱っこしてやれよ
KPルート:勉強になります!
ギルバート:ぶっちゃけると、介護の人も姫抱きに運ぶやん?
ギルバート:赤ちゃんもだけど、あの体制が一番楽で安全なんですよね
ロヴィーノ:>突然の親分<
ロヴィーノ:へー
ロヴィーノ:なんかあったらギルに運んでもらおう
ギルバート:初心者ギルとしてやっているので軍人のような感じをRPに入れちゃったって感じです
ギルバート:野郎は俵担ぎにきまってるだろ
ロヴィーノ:なんでだよ!!!あばら折れる!!!
ギルバート:お前ら健康体だろ
アントーニョ:ロヴィ!親分がおまじないしてやんで!
ロヴィーノ:えぇ……それはいい……
KPルート:抱えて真ん中の部屋に戻るか?
ギルバート:健康なら俵担ぎだな
おう、いすあったはずだからそこに座らせるぞ
ロヴィーノ:じゃあ懐中電灯受け取って足下照らしてやんよ
ギルバート:サンキューお兄様!
KPルート:よし、では合流だ。
ギルバート:あいよー

◆追記・シナリオ改変のミスについて
KPルート:シナリオを改変したせいでちょっと矛盾した所があった。下僕の少女の「言われてることは嫌でも従う」のところだ。兄貴のPCが声をかけても反応がなかったな。そこは俺のミスだった、すまない
ギルバート:ああ、てっきり姿見えねーと反応しねーのかと思ったわ
KPルート:言い訳になるのだが、あそこは少女がいわゆる狂気状態に陥ってると考えてくれると助かる。言葉は聞こえたが理解できてないと思ってくれ
ギルバート:おうよー
KPルート:今後このようなミスが起きないように注意する
ロヴィーノ:シナリオブレイクしない程度の矛盾は矛盾じゃないし大丈夫だぜ、KP!
ロヴィーノ:あとPLが誰も気付かなければそれも矛盾じゃない!大丈夫だ!
アントーニョ:真面目さんやなーもっと気ィ抜いてええんやでーふそそそそそ~
KPルート:む。すまない、そう言ってもらえると助かる。ありがとう
ギルバート:まあ、KPとしてしっかりしてくりゃあ、こっちは問題ねーよ
ルート、次はしっかりな!
KPルート:Ja。心がけよう
ロヴィーノ:それとそれは一言、「ギルバートが普憫属性だから」で片付くしよ!
アントーニョ:それな
ギルバート:よし、お前ら今度のフランシスとの飲み会に強制参加な
ギルバート:今電話しておいた
ロヴィーノ:オコトワリシマス
ロヴィーノ:おれ セッション以外はイカちゃんで忙しいんだ
アントーニョ:別にええでー勝手に脱がしときゃええんやあいつは
ギルバート:まあ結局俺たちも一緒になって脱ぐんだけどな
ロヴィーノ:大人ってどうしようもねえな
アントーニョ:ロヴィ脱がんの?
ロヴィーノ:脱がねーよバカ!
ギルバート:日本でもやるだろ、無礼講ってやつだ
アントーニョ:よっしゃ、今度脱ごか!
ロヴィーノ:どこの世界線の日本の話ですかね??

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